プロローグ
いやぁ、前作を書いて思いました、プロット無しはキツいなと………今度はプロット作って書いたゾ
どうぞ、ご覧あれ!
「そろそろ出るか、数百年ぶりだな……」
俺は今、この封印の塔から出ようとしていた、さて、外の世界はどうなっているのだろうか……
扉を開けようとしたが開かない、長年使っていなかったから、錆びてしまったのだろう……
「…………仕方ない」
そう言うと、影から拳のようなものが生えてきた
ドッカァァァン
大きな音と共に、扉はその場から消しとんだ
「よし、腕は鈍っていないな、あいつらはまだ生きているだろうか?」
「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁっ」」」」
「ん?誰だ、そこに居るのは?」
扉を吹き飛ばすとそこには、盗賊のような服装の男が4人、尻餅をついていた
「………?誰だ、お前らは?」
「それはこっちの台詞だクソガキ!俺たちを誰だと思っている!」
盗賊風の男が言うともうほかの男達が
「そうだ!俺たちはムウラゾ盗賊団だ!」
「このガキ……よく見たら顔もいいじゃないかこの女なら高く売れますぜ…ウヒヒ………」
「悪く思うなよお嬢ちゃん?こんなところに迷い込んできたあんたが悪いんだ」
「………?」
盗賊風の男達は少女かれを見ると武器を構えたりしていた、しかしその時、盗・賊・風・一・人・の・男・が・吹・き・飛・ん・だ・
ヒュッ……ドゴォォォォンッッ………
「「「へ?」」」
「うるさいぞお前ら、何を勘違いしてるか知らんが、俺・は・男・だ・」
そう言うと影から触手が生え、男達の胴体を貫いた
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっっっ」
男達は悲鳴をあげその場に倒れた
「この時代の奴等は俺を知らないのか………」
そう呟くと、黒いローブ姿の少女………いや、賢者はその場から立ち去っていった
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