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塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
最終章~運命により選ばれし五人の伝説~
73/74

桜謳歌高校弓道部の伝説の時

観客「わぁーーーーーーーーーー!!!!」


観客達の歓声が聞こえる


私達、優勝したんだ!


審判「2対3で桜謳歌高校の勝ちが決定いたしました!」


観客全員からの拍手が喝采する。


私たちは射場から退場するなり、三人で抱き合った


彩「やったやった!優勝なり!」


千花「ついにやりとげましたね!」


二人が喜びあってるのを見て


私は自然と涙を流していた


由美「ご、ごめん、私ってば」


彩「由美ちゃん」


先輩に呼びかけられ私は涙目で見ると


両腕を広げている


私はそれに甘えて、私は先輩の胸の中で静かに泣いたのだった


奈々「おめでとう。三人とも。さすがだったよ」


彩「ありがとう。奈々そっちもね。無理しちゃって」


奈々「フフフ。仕方ないでしょ。危なっかしい親友のためだもん」


彩「危なっかしいは余計ですよ~っだ!」


亜美瑠「これで心置き無く逝けそうね」


彩「いくんだ。やっぱり」


亜美瑠「そりゃそーよ。元は死んでるんだし」


ラム「What?なにを言ってるんですか?」


亜美瑠、奈々「えっ?」


ラム「チハルはそんなにケチじゃないですよ~♪もちろんインターハイまで付き合ってもらいますよ♪」


亜美瑠「えぇぇぇぇ!?聞いたのと違うし!」


奈々「あはは、あの人らしいや。それじゃあ、またインターハイで。次は負けないよ?」


彩「当たり前だよ!」


『こうして私たちは優勝旗を手に高校に帰っていったのだった』



莉桜「皆どうだったかな~?くそー新聞来ないから情報がない」


由美「莉桜ちゃーーーん!」


莉桜「おお!由美ちゃん!どうだった?」


由美「見事に個人と団体優勝だよー!」


莉桜「おーー!!おめでとー!!!」


輝美「全くあいつらは・・・・」


千花「たまにはいいでしょ」


輝美「ま。そうね」



「さすがに強かったですね~」


「当たり前よ。私の選んだ人たちだもん」


「それよりも、どうしてユミの能力を消したんですか?」


「ん?私は消してないわよ」


「え?でも能力を消せるのはあなたのみのはず」


「だから面白いのよあの子達は。まさか能力を自主的に消す人がいるなんてね・・・・」



次回


最終回!!!


それぞれの帰る場所


~花のように美しく桜のように彩やかな輝きへ~


をお送りします!

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