表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
最終章~運命により選ばれし五人の伝説~
72/74

The last war

審判「これより!団体優勝決定戦を始めます!起立!」


そう言われて私は立ち上がる


始まるんだ。決勝戦が


由美、千花、彩の順と


ラム、亜美瑠、奈々の順手で引く私達


あっちのチームは、なんと


県選抜大会では奈々さん一位、ラムさん二位、亜美瑠さん三位という


とんでもない強豪なのだ


でも!絶対に負けない!


するといとも簡単に私達六人はとおしてしまう(一本目全員中る)


次も六人はとおしてしまう


奈々さんなんて二本ともど真ん中だ


くっ・・・・手強い・・・・


『観客席では』


輝美「すごいわね。やっぱ優勝決定戦だと通しは当たり前ね」


崑「・・・・やっぱりそうだ」


輝美「ん?どうしたの崑。」


崑「奈々さん、ゾーンに入ってる」


輝美「ゾーン?なにそれ」


崑「人は100%の集中はできない。その時に選ばれた人のみ入ると言われているのが、100%集中出来るゾーン。奈々さんってば個人ではやらなかったのに全力だね」


輝美「てことは皆中はほぼ確定!?うわー、難しい~」


崑「・・・・でも、うちのチームにもいるっぽいよ」


輝美「え?千花さん?」


崑「千花さんもだけど、ほら、珍しく瞑想してる人いるじゃん」


輝美「ま、まさか」


崑「そう。三人とも入ってるよ」


輝美「すごい!これなら!」


崑「でも、さすがだよね」


輝美「えっ?」


『道場に戻ります』


審判「12対12中により、同中競射を始めます!」


ま、まさか全員皆中するとは


さすがあの三人


でも!負けるつもりももうとうない!


その時、前の方でスカッと音がした


なんと奈々さんが外したのだ。どこか苦しそう


その苦しみ、解放してあげなきゃ


そう思い、私、千花ちゃんは中る


大丈夫かな先輩・・・・


『彩の状況』


奈々ってば無茶しちゃって。


だから外すんだよ


前の私だったら外してた


でも。もう終わりにしよう


ありがとう奈々。皆


私、もう迷わない!


『パン!!』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ