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塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
最終章~運命により選ばれし五人の伝説~
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もしかして入れ替わっちゃった!?


花保「前回のあらすじです!」


莉桜と圭先生の隠し事を解決した輝美と千花!

そんななか次の日起きてみて違和感を感じ

顔を洗って鏡を見るとそこには由美が写っていた!?

どうなってるの!?


花保「ふぅ、あらすじっぽく言うの大変だね」


輝美「お疲れ様です」


花保「本編はかぎかっこに名前ないよ気を付けてね」


え?は?え?え?え?


なんで鏡に私じゃなく由美が写ってんの?


私は服を脱いで裸を見てみる


間違いない・・・・いつもならないはずのものが膨らんでいる


私・・・・由美になってる!?


「おーーい、起きたか由美~?」


聞き覚えのないこえ。そうだ、確か由美には姉が二人いるはず


ここはしょうがない、一刻も早く私の姿をした人を探さなきゃ


おそらく私の姿をしてる人は由美にちがいない


「お前なんで洗面所で裸になって見つめてんだ?」


「ふひゃぁ!お姉ちゃん入ってこないでよ!」


ふぅ、由美ってこんなのでいいのかな?


この男っぽい口調の人は確か次女のはず


名前知らないんだよなぁ・・・・


「珍しいな、佐美お姉ちゃんって呼ばないの」


佐美というのか、この優しいシステムで作った傑に


初めて感謝した瞬間だった


「き、気分だよ気分!誰だってビックリしたら口調変わるでしょ!」


我ながら上手くできている由美の演技に


違和感はなかったらしく、佐美さんはへらへら笑いながら


「ごはんできてるぞ、早く来いよ」


そう言って出ていった


な、なんとか切り抜けた。姉が気づかないなら


他も大丈夫だろう


さっさと着替えて学校に行って真相を掴まなければ・・・・




~由美の様子~


むにゃ・・・・まだ食べられるょ・・・・


「おーい。起きろ~いつまで寝てるの~?」


聞き覚えのない声。だけど私は


「あと5分・・・・」


「珍しいね、輝美がそんなこと言うなんて」


へぇ~そうなんだ・・・・ん?輝美?


私は寝ぼけ眼で起きると、そこには


輝ちゃんの姉の早希さんがいた


食べ放題の店員達はアホばかり!?とか心の読める少女の憂鬱とかで会ったことはある


なんで早希さんがここに?


「ご飯出来てるよ。早くしないと間に合わないよ?」


そう言ってキッチンに戻る早希さん


私の家じゃない。こんなにせまくないもん


早希さんがいることを踏まえて・・・・ここって輝ちゃんの家?


なんで私ここにいるの?


まさかとは思い、近くにあった手鏡を見ると


輝ちゃんが写る


あーあ、なんかまたややこしいことになってる


とりあえずケータイを開こうとするが、パスワードがある


電話で確認しようにも出来ない


学校でするしかないみたいだね・・・・


ま、早希さんの料理をきちんと堪能してからいこっと



はーい、1200文字いったけどまだまだいくよ、


教室に入って私を見るものはいない


輝ちゃんは入って来て、私みたいに大声で「ちわっ!」とか言わないしね


記憶のとおりに輝ちゃんの席を探して座るなり


いきなり見覚えのない子が近寄ってきた


「おはよ、今日は元気そうだね」


なにもしゃべってないのに判断しないで?と思ったが口をチャックする


「そういえば昨日続き話してよ」


続き?はて、輝ちゃんって普段なにをしゃべるのだろう


うーん、なんとなく


「世界征服の話?」


「それ三ヶ月前にしたよ」


したのかよ!なにしてんの輝ちゃん!?


「ごめん、なんだったっけ?」


「五歳の時に熊とはちあったって話」


いやだからなにしてんだよ輝ちゃん


そんなの私が知ってるわけない


話をそらそう。輝ちゃんっぽく・・・・輝ちゃんっぽく・・・・


「あんた誰だっけ?私、人への記憶力ないからさ」


「んもー、それで16回目だよ?」


そんなに忘れてんの!?頭大丈夫!?


「私だよ。渡辺 (こん)


はて?そんなかたいらっしゃっただろうか?


私も記憶力危ういな・・・・


「あー、そうだったっけ」


そんな話をしてると


「ちわっ!!!」


という大声が聞こえた。振り向くと私がいた


いや、私そんなに大きく言わない


「おはよう由美。相変わらずうるさいわね」


「これが私のポリシーだからね!」


お、私っぽく出来てるじゃないですか


多分中身は輝ちゃんのはずだ


「なんの話?聞かせてよ~」


どうやら私が輝ちゃんを出来てるか気になってるらしい


私はへらへらしながら


「私が五歳の時に熊とはちあった時の話よ」


「あー!私聞いた~♪私が話していい?」


おお!神様や!私が知らないことを分かっててやってるのか!


ナイスアシスト!


こうして崑さんに話をしていたらホームルームが始まったのだった



・・・・困ったな


輝ちゃんと言えば、成績優秀で有名(?)だ


私みたいに居眠りなんてすることはない


一時間目の10分しかたってないが


すでに睡魔に襲われていた


私がうとうとしていると


「珍しいな。神宮寺がノート書くなんて」


授業をしていた先生が私の姿をした輝ちゃんに言った


いや、ノートくらいは私でもとるのだが


輝ちゃんはしまった、と思ったらしい。あわててこう言った


「甘いね先生!私は居眠りしてると見せかけてちゃんと書いてるんだよ!」


と、実際にしていないことを言ってしまった


それじゃあこれからノート書かなきゃいけないじゃん!


「ほう。それじゃあ、活田、これ答えられるか?」


「ふぇ?」


あまりの突然のことに、私はなさけない声を出してしまう


皆に聞こえたようで、クスクスと笑う人もいる


なんだろう、私最近熟睡してるからわかんないんだよなー


すると輝ちゃんがサッとノートを私に見えるようにたてた


おー!なるほど!そのとおりに答えたら先生は満足したように授業に戻った


輝ちゃんが私を見てグーサインをする


私もとりあえずグーサインで返した


そんな感じで、授業はどうにかバレずにすんだのだった



「さて、どうする?これから」


昼休み、私は輝ちゃんに呼ばれて屋上に来ていた


私の姿をして、風に吹かれて髪を抑えてる姿は


なぜか自分でも綺麗と思ってしまった


「明日になったら治らないかな?」


私がそう言うと輝ちゃんはため息をつき


「そんな簡単に済めば楽はしないわよ」


なんか、私の姿でそんな口調変だな


仕方ないんだろうけど


「とにかく!今日はこれでどうにかバレずに過ごすしか無いわ!分かった?」


「了解です!」


その言葉と共に、チャイムが鳴り響いた








家へ帰るなり、私はドサッとベットに潜った


輝ちゃんが家を案内してくれたからついたものの


やはりこれはきついなぁ~・・・・


すると目の前に麦わら帽子が転がる


あれ?そういえば、能力ってどうなるんだろう


不可能を可能にできたりすんのかな


私はそのまま浮いてみようと念じたら


ベットごと重力がないみたいに浮きはじめた


うおおおおお!?出来てるぅぅぅ!?


・・・・ん?てことは・・・・


「私と由美を入れ換えて」


そう言うと意識が無くなった・・・・


と思ったらすぐに目が覚めた。


ここは・・・・私の家?


おお!戻ったぁぁぁぁぁ!


なんでだ?確かに入れ替わったけど


もしかして、輝ちゃんがなんとなく望んだことが実現しちゃったのかな?


あはは・・・・3200文字いってそのオチはないでしょ・・・・



莉桜「次回予告だよ~♪」


老人達「おー」


輝美「めっちゃ老けてる!?」



輝美と由美の入れ替わり事件が解決して

そろそろ本格的に練習をし始める!


そんななか、みんなは弓道とは違う

珍しい練習をしはじめた



次回!『メインは輝美!切磋琢磨な火事場のバカ(ちから)を身に付けろ!』


莉桜「こんな感じで、一人ずつしていくからお楽しみにね♪」


老人達「はーい・・・・ゴホ!ゴホ!」


輝美「皆さん無理しないで!?」


莉桜「崑さんも出てくるよ☆」

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