あ、あれ?息抜きが3話続いてる(;・ω・)
息抜きというか、もはや由美と花保先生の話です
『当日』
「・・・・へー、そんなことするんだ」
由美「そーなんだよ六道彰君!」
彰「なんでフルネーム……まぁいいや、頑張れ」
由美「うーい♪」
「おりょ?由美ちゃんなにしとんの?」
由美「あ!前原誠司様!おはーっす!」
誠司「なんだその挨拶wまぁいいやおはーっす!」
由美「実はかくかくしかじか」
誠司「ほえー頑張ってるな。まぁ頑張れ」
そう言って誠司先輩は頭をポンポン撫でる
由美「あぁん♡もう先輩ったら大胆♡」
誠司「・・・・アハハ」
誠司先輩がいなくなると同時に輝美ちゃんと彩先輩が来た
輝美「おはよっ台詞は考えたの?」
由美「もっちろん!頭に刻み込んでるよ!」
彩「さすがだね由美っち、緊張してないなりか?」
由美「うん。『緊張=自信がない』ってことだからね!」
そう言って私はポケットの中から眼鏡を取り出しかけてみる
しかし視点が合わず近くの壁に頭をぶつける
輝美「なんで度の入ってる眼鏡かけるのよ。てかそれ誰の?」
由美「莉桜ちゃんのだよ」
彩「え?莉桜っち眼悪いの?」
由美「なんか0.1も無いんだとか。眼鏡似合わないから学校ではコンタクトにしてるんだって」
輝美「いつか見てみたいわね。てか、度入ってるのじゃなくてもいいよーな」
由美「やるならまず形からって言うでしょ!」
輝美「言うけどさ・・・・まぁ頑張りなさいよ」
輝美ちゃんが、そう言った瞬間予鈴のチャイムが鳴った
よし!頑張るぞ!
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『今日は女子弓道部代表神宮寺由美様から、皆さんへ言いたいことがあるようです。それではどうぞ』
その言葉を聞き、由美は舞台に立つ
あ、状況説明は私、輝美がするね
眼鏡をくいっとあげた由美はマイクをとんとんと叩く
由美「あーあー農商務省特許局 日本銀行国庫局 専売特許許可局 東京特許許可局・・・・よし!マイクのテストオッケー!」
すごい早口でそう言ってマイクテストをする由美
いや、なんでマイクテストに早口言葉挟むのよ
しかも完璧だったし
由美「皆さんに言いたいことがあってきました!その内容はズバリ!水原花保先生のことです!」
皆がザワザワする。お静かに!という声も聞こえる
由美「最近・・・・というか先生がこの学校に来てから、ラブレターが合計3000枚もの数をもらいました!」
そう言うと由美の後ろのスクリーンに
3000枚あるであろう手紙の写真だった
またまた分かりやすい弁論笑
由美「しかし花保先生は結婚している。もちろんこれは迷惑行為です」
「嘘だ!俺は信じないぞ!」
「あの天使様と結婚するのは俺だ!」
「いや俺だ!」
由美が言った途端男どもの反論
私と彩先輩は呆れがおになるが
由美は机をバン!と叩いて黙らせた
由美「結婚するぅ?はぁ?あんたたちみたいなモブどもにできると思ってんの?」
いや、あんた一年生。
それ言うちゃあかん。せめて敬語使え
由美「花保先生はこの星海ルイという人と結婚してるんです!」
そう言って例の写真をだす
ウオオオオオ!という男子の声
あれ・・・・?これ逆効果じゃね?
すると由美は舞台の一番前に立ち、膝をつく
・・・・いや、なにしようとしてるの由美?
ま、まさか
由美「お願いです。これから一切水原先生へのラブレターを送るのはやめてください!」
そう言って手をつき、頭をさげた
そう。土下座である
皆シーーーンとしてみていたが
その由美の土下座は5分間も続いたのだった
千花「あれからどうですか?」
花保「うん。全然こなくなったよ。由美ちゃんのおかげだね」
千花「・・・・まさか土下座するとは」
花保「由美ちゃんもちゃんとしてたってことだよね」
彩「あんな弁論、よく思い付いたなりね」
輝美「ちょっと見直したわ」
莉桜「そりゃそーだよー。ほらっ」
莉桜が見せるものは
由美のいつも愛用しているメモ帳
そこには汚い字ではあるが
様々な案がぎっしりと5ページとの間書かれていた
輝美「・・・・あいつ」
花保「あとで皆にご馳走しようかな♪」
皆「やったぁぁぁぁぁぁ!」
莉桜「全く。いきなり頼んできたときはどうしたものかと思ったけど、いい結果にはなったかもね」
そう莉桜の呟きは
皆のはしゃぎ声によって防がれたのだった
彩「次回予告!」
輝美「うわ、懐かしいの出てきた」
全校朝礼で花保先生の悩みを解決した由美!
一方弓道のほうはようやく皆射場に立てるように!
その頃花保先生は隆起ヶ丘高校との
練習試合を組んでいた
彩「ようやくここにたどり着いたよ!」
輝美「ほんっと脱線ばかりするんだからね」
彩「まぁまぁそんなこと言わず~次回をお楽しみに!」




