ちょっと息抜きの番外編~花保の憂鬱~
番外編やー笑
昼休み、輝美こと私は少し用事があったので職員室へと向かった
するとテスト用紙とにらめっこしている花保先生の姿があった
輝美「どうしたんですか?」
花保「あ、輝美ちゃん。ちょっと困ったことになっちゃって」
そういって大量のテスト用紙をわたしてくる
ちなみに言うと花保先生は国語担当、圭先生は数学担当である
花保先生は私と莉桜、由美がいる4組、千花のいる七組、彩先輩のいる二年ニ組、三年三組を担当しているのだが
このテスト用紙は全て男子
しかも名前の上に必ずと言っていいほど
「大好きです!」とか「付き合ってください!」とか「相変わらずかわいい!」とか書いてたのだ
輝美「なんですか・・・・これ」
花保「ほら、昨日テストあったじゃない?それのもの」
輝美「いや、それはわかるんですけど」
花保「ラブレターっていうのかな、これ」
輝美「ちなみに今回は何枚ありました?」
花保「一組につき男子20人くらいだから・・・・100枚くらい?」
輝美「エ!?男子全員から!?」
花保「朝も靴箱から20枚くらいもらったよ」
輝美「さらに追い討ち!?」
花保先生が綺麗で可愛いのは分かるけど
これ1周回って嫌がらせじゃない・・・・
「しっつれいしまーーす。あれ?二人ともどうしたの?」
輝美「あ、莉桜、なんでここに?」
莉桜「ミー?ミーは西ちゃんに用があるんだよん♪」
輝美「ちょうどいいわ、使えるか分からない圭先生の力も借りるとしますか」
圭「えーっと、とりあえず、どうしようか?」
輝美「こっちが聞きたいわ!約30話ぶりのコメントがそれ!?」
圭「ちょ!そういうメタイ話はやめて!」
莉桜「すごいね~そいえば花保ちんは好きな人いるの?」
花保「まず、結婚してるよ?ていうかちゃんと先生をつけようよ莉桜ちゃん」
莉桜「はーい先生!」
圭「あれ?俺のは聞かなくて花保先生のは聞くの?」
輝美「結婚してるんだ、まぁ、当然か」
花保「私一人っ子で夫が兄がいるっていうから私の名字で結婚したんだ。」
圭「あら優しい夫さん」
輝美「圭先生?おかまになってるよ?」
花保「でも皆それを信じてくれなくて・・・・」
うーんと皆が悩むなか、超聞き覚えのある声が聞こえた
「私にいい提案があるよ!!!」
そこには明らかに盗聴していたという格好をした
由美がいた




