最高峰の遠さ
『最高峰の遠さ』
あー・・・・ついに来てしまった
インターハイ予選が行われる
県武道館
ここで決まるのか・・・・
1日目と二日目と別れていて
1日目は予選でここを通らなきゃ話にならない
いけるかなぁ・・・・
「なぁに弱気になってんだよ」
「兄さん・・・・」
「自分を信じろ。たとえ初心者でもな」
「・・・・ありがと」
俺はそう言って家からでる
さぁ!戦争だ!
誠治「皆ついたー?」
龍「皆いるぞ」
アルタイル「ついにきたな」
錬一「お?なにか込み上げてくるもんでもあんの?」
アルタイル「いや、遠かったなと」
錬一「そっちかよwww」
俺は県武道館を見上げる
あーやれやれ・・・・初心者が立ってていいのかなぁ・・・・
でも仕方ない!と俺はふっきれて袴を着る
誠治「お~♪しまってるね~♪」
龍「着たのは初めてなんじゃないか?誰から教えてもらった?」
彰「まぁ兄さんが」
龍「なるほど」
花保「皆~~いる~~?」
錬一「全員そろってまーーす」
花保「立ち番1番だって」
・・・・ん?それってなに?
アルタイル「引く順番だ。俺たちが最初に引くということだ」
彰「まじかよ!!!」
花保「だから早めに準備して!ほらほら!」
錬一「そういや圭先生は?」
花保「あれ?そういえば最近見ないよね」
アルタイル「莉桜といるところなら何度か目にしてるぞ」
あの先生なにしてんだ・・・・?
『開会式を始めます。みなさん矢道に集まってください』
誠治「よし、でるぞ」
龍「道具は?」
誠治「近くに置いときゃいいだろ」
龍「だな」
・
・ 数分後
・
・
「これより!インターハイ予選を始めます!起立!」
その掛け声と共に俺たちは立ち上がる
ん?早すぎて追い付けない?
すまんついてきてくれ・・・・
今もう大会が始まったところだ
今からもう俺からひかなきゃいけない
一本目は中らなきゃなぁ・・・・
ちなみに立ち順は前と一緒
『引いてる時のことは省略させていただきます。ご了承下さい』
『桜謳歌高校の的中は9です。○○高校の的中は~~~~・・・・繰り返します・・・・』
・・・・はぁ
やっちまった
前から順番に
12222
俺が1で他全員は2だったのだ
誠治「やっぱ大会ってなるとあたんねぇー」
龍「同じく」
アルタイル「これで予選突発は無理だな」
錬一「よっしゃかえろーぜー」
・・・・こんなんでいいんだろうか
こうして
俺たちの夢簡単に消されたのだった
次回
第三章~耳が聞こえない元強豪エース~
をお送りします
え?なにそれって?
それはお楽しみです笑




