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塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
第二章~かつての栄光をとりもどせ!~男子弓道部編
25/74

一つの失敗さえも許されない

一本目がじすったことに


動揺を隠せず、二本目もはずしてしまう


二本目は前原先輩と錬一が中った


くそ・・・・どうにかしねぇと・・・・


三本目もはずしてしまう


なんだ?なにがいけないんだ?


形は変わってないはず・・・・


そんなこと考えてる間にも龍先輩とアルタイルと錬一はあててくる


正直プレッシャーとしか思えねぇ


四本目


今チームの合計は9中


無名の高校にしては


いいんじゃない?とは初心者は思うかもだが


全国クラスは17,18は当たり前なのだ


くそ・・・・問題は俺か・・・・


引いてる最中


両肘を抑えられる感触がする


柔らかい手と匂い


これは・・・・花保先生?


そんなことに気をとられていると


勝手に離してしまうが


なぜかど真ん中に中った


てことは気づかなかっただけで


射形悪かったのかな?


花保「あ、ごめんね!勝手に触っちゃって!」


アセアセと謝る先生


彰「いえ。ありがとうございます。なにか掴めたかもしれません」


花保「ほんと!?よかったぁ」


うわぁこの人自然と相手を落とす詐欺師か


可愛いとしか思えねぇ笑


そういや的中は?


アルタイル「13だ」


彰「普通に高くね?」


錬一「最初にしてはまぁまぁだな」


誠治「最後ちきったーーー!」

『ちきった(ちきる)最後の四本目を外すこと。すごく萎えるのよねこれ』


龍「前から1.2.3.3.4だな」


錬一「うぇ~~~~い♪皆中~~~~」


彰「うざ!!」


そんなことを会話していると


「おーーあててんじゃん」


「男子強いねぇ~~♪」


「わ、私だって出来るなり!」


「なにを競ってるんですか?」


「皆おっひさーー♪」


上から輝美、由美、彩先輩、千花さん、莉桜ちゃんの順で話す


お前らいつのまに・・・・


輝美「午後は私たちが練習なのよ」


なるほど


てことは俺たちはこれで終わりか


莉桜「そういえば明日インターナショナルだね!」


千花「それを言うならインターハイ」


彰「もうそんな時期だっけ?笑」


誠治「んじゃ皆調整ちゃんとしとけよー」


全員「うーーーい」


輝美「返事適当ね・・・」


千花「さすが男子・・・・」

彩「次回予告だお☆」



インターハイ当日!

色々な指導を胸に

今戦え!戦士ども!

輝美「いや戦士ちゃうわ!」


『※次回くらいで男子弓道部編は終了させていただきます。急なお知らせ申し訳ございません。』


由美「ネタがなくなったってさ☆でめたし!でめたし!」


輝美「どこもめでたくないわ!次回の次回くらいからは女子弓道部編らしいからよろしくね!」

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