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塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
第二章~かつての栄光をとりもどせ!~男子弓道部編
22/74

強豪の力

練習試合が始まった


内容は簡単


俺が引けないこともあって、三人チームで四本ずつ引き


個人合計8本。団体24本中どれくらい中るか競うのだ


チームは前から前原先輩、山上先輩、錬一の順


アルタイルはめんどいとか言って役員の方にまわった


最初はお手本ということか、隆起ヶ丘の方からだった


後で兄さんから聞いたことだが


ここの高校はうちどめという手の内の仕方を徹底してるらしい


ググった方が早いけど、簡単に説明すると


離れの動作をするときに弓をクルリとまわすのが


弓返(ゆがえ)り、回さないのがうちどめだ


漢字がわからないため、詳しくは調べてほしい


え?なんで知らないのって?


いや、傑本人は実際


中学の最初から弓道部ではなかったのだ


もともと帰宅部だったのに


ゴールデンウィークの前に入ろうかなぁーとか呟いてたら


入るんだ!やったー!とか他の人たちが言ったため


入るとは言ってないのに強制的に入らされたらしい


だから普通の人と知識が異なるのだ


そこはご了承下さい


さてとそこそこに尺を稼いでたら


いつの間にか終わっていた


的中は・・・・ん?4、4、4?


え?全員皆中?


さすが強豪高校・・・・


うちどめで、弓が重くないため


かなり安定した射が出来るらしい


うちらの方は・・・・


2、3、3だな。でも意外と中ってるじゃん


やはり錬一と山上先輩は強いな


前原先輩はしょうがない。


上原「あんたら、いいものもっとるね~~」


そんなこと言って上原先生は


前原先輩の肩をたたく


誠治「え?いいものって?」


前原先輩がそう聞き返すと


上原先生は引かせるように促す


仕方なく前原先輩は一本引く


会の時に左腕の肘らへんを掴み、右腕の肘の下を支えだした


すると先輩の矢飛びはど真ん中に飛ぶ


上原「こんな風にすれば上手くなるよ~良かったね~」


すごく嬉しそうに話す上原先生に


俺たちは唖然とする


前原先輩は何が起きたのかわかっていない


この人・・・・・・・・本物だ・・・・


上原「じゃあ初心者の子は誰かな?」


彰「あ、俺です」


上原「教えてあげるから来なさい」


よし!これなら勝つる!


全国大会行ける!(そういうわけではない笑)


彩「次回予告なり!皆覚えてる?」


輝美「おっひさ~~」


上原先生に弓道を教えてもらう彰

しかし彰の不得意が先生を悩ませる!?

あと一ヶ月でインターハイ予選

大丈夫なのだろうか・・・・?


次回『強豪をも困惑する不得意』


莉桜「ヨロピクリンチョ♪」


由美「わぁー莉桜ちゃんかわいい~(棒読み)」


輝美「棒読みすな!」

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