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塵も積もれば山となる  作者: 六道傑
第二章~かつての栄光をとりもどせ!~男子弓道部編
19/74

高校での不得意って治りにくいよね

「得意と不得意が分かったって本当か!?」


あまりにもビックリしたのか


誠治先輩は前のめりで質問してくる


「うん。まずは前原誠司。君は離れが不得意だね」


「え?」


「離れがすんなりとでていない。引っ掛かってるのかな?それに反し手の内はとても上手い。だから君は離れが不得意。手の内が得意だ」


気づいてなかったのか目をキラキラさせる


「続いて山上龍。君は少し会がしっかりと5秒もてるね。だけど少し引き量が縮んで来ている。なので得意は会。不得意は矢束(やづか)だな」


「ふむ。そんな細かいとこまで」


心当たりがあったのか考え出す龍先輩


「最後にアルタイル。君は全体的に射形はいいが、会が一秒もないようだ。」


「会が無くても中るという研究が成功しているため不要にしている」


「そんなことしてたら僕みたいに口のところまでも落ちなくなるぞ。それはやめとけ」


「考えておく」


す、すげぇ


たった一本を見ただけでこんなにも指摘してくる兄さん


実際の話を盛ってるのかどうかは知らないけどね


あ、兄さんの説明に聞き慣れない用語があるけど


それはググってください


今ので火がついたのか、練習に向かう先輩二人


アルタイルさんはまた読書し始めた


すると


「こんっちわーすんませーん」


だらけた声が道場内に響く


傑「ん?君は?」


穐山錬一(あきやまれんいち)。ここに(弓道部)に入りてぇんだけど」


誠治「おおおお!五人そろった!」


龍「どっかで聞いたような名前だな」


傑「もしかして九州大会一位の成績もってない?」


錬一「まぁそっすね」


九州大会一位!?つっても千花さんよりかは下なのか


しかしなんで少し入るのが遅れたんだ?


錬一「元々入る気無かったんだけど母ちゃんが金くれるっつうから」


なんともまぁもったいないことを・・・・


と、ともかく五人そろった


でも・・・・この五人で大丈夫なのかな?


穐山(あきやま) 錬一(れんいち)

THE的中タイプ


絶対的安定的中をだす一年生

しかし中身はすごくだるーんとしていて

萎えるわ~が口癖

結構モテモテだが

本人はダルいと言って彼女は募集していない



「マジ萎えるわ~帰ろっ」


輝美「ちょちょちょ!帰んないで!!」





誠治「次回予告だぜい☆」


ようやく五人そろった男子弓道部!

傑に指摘されたことを治す三人は

徐々に女子との交際を深める!?

一方彰はまきわらというものに挑戦するのだった


次回!『それぞれの青春』


誠治「ちょっと弓道から離れそうだな」


彰「確認だけどこれ弓道小説だよな?」


錬一「気にしない方がいいだろwww」

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