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第24話死の河
真正面から迫る死の河、それを対抗する手段として幹部達は陣形を組みいつでも殺せるように構える、
竜狩り「…残り19時間、耐えろとは」
狩人「貴公と手を組むのも久しぶりというものか…楽しませていただこう」
ロマノフ「来るよ!!」
火を纏った女性がそう叫ぶと目の前の死の河から大人数が迫ってくる
竜狩り「フン!!」
竜狩りは一振りで竜巻を起こし雷すらも落とす一撃を放つが
獅子神「おいおい…楽しんでけヨ!!」
と振るう直前の剣に棍棒を叩き付け真正面から鍔迫り合いをするが大剣を滑らせ腹にぶち当てる事で吹き飛ばす
狩人「……スゥー…さぁ、来い!!ここが貴公らの死に場所だぁ!!」
そう言いながら鎌を構えると迫り来る敵を真正面から単騎で殺戮していく、しかし相手は異次元の里、かすり傷程度ではあるが傷がドンドン増えていき…時は正午になる




