表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/26

第8話血みどろの戦い

時は日の出、とうとう企業連合と異次元連合軍の正面戦争の火蓋が切って落とされる


毛利「貴様らは駒よ、貴様らが死のうがいくらでも蘇生できる、故に気負うことなく戦ってくるが良い!日輪の加護ぞある!!」


そう激励を込めると要塞の上から企業連合の方を見る、一方企業連合の方は


ガブリエル「今社長は居ない、しかし!社長が居らずとも俺らだけで異次元連合軍を撃ち滅ぼせる所を見せようじゃねぇか!!腹括れ!!勝ちをもぎ取りにいくぞ!!」


そして要塞の上から異次元連合軍の方を見る、そして


毛利&ガブリエル「全軍!!出撃!!」


そう言って役員含む全戦闘員や兵器が一気に前戦になだれ込んでくる、そして毛利とガブリエルも要塞から飛び降り前戦に赴く、そして前線では幹部達も戦っていた


リリス「ハァァァ!!」


ツルク「⁉︎グアッ!!」


最初からとばして突っ込み、異次元連合軍の兵士を倒していく中真正面から来る人影を見て目を見開き槍を縦にして斬撃を受け止める


上杉「いつぞやのときは…お世話になりました…」


リリス「フフッ…まだ勝てない事を理解してなかったの?」


と鍔迫り合いをし互いに視線を交わらせると互いに跳んで後退しそこから前進しまた急接近してガキィン!!と音を鳴らしながら刀と槍をぶつけさせる


そして場面は変わり1人の男が森の中からスナイパーライフルを構え狙撃している、その男の名はヴィルヘルム、数百mさえも狙撃する凄腕の男である、そしてそれは次の標的を捉えると標的は察知したかの様に目が合いその標的は矢を構えヴィルヘルムの発砲する弾と空中で相殺された、そしてそれを見るとスナイパーライフルを捨てて2丁拳銃を抜きながら立ち上がり互いに発砲して相殺しながら駆け出す、互いが一気に急接近し2丁拳銃と弓矢を思いっきり真正面からぶつけ鍔迫り合いをする、


ヴィルヘルム「私の弾を防ぐか…貴公…名は?」


バルバトス「ソロモン72柱が1人、序位8位バルバトス、お前の名は何だ」


ヴィルヘルム「ヴィルヘルム・シュナイダー…良き戦いをしよう」


そう言って互いに跳び退き弓と2丁拳銃を乱射しながら離れるとヴィルヘルムは能力を起動させ軍隊を作り出す、


バルバトス「我が名の下に集え、精鋭達よ」


バルバトスも自身の配下を呼び出し真正面からヴィルヘルムの軍団とぶつける、そしてヴィルヘルムとバルバトスもその中で矢と2丁拳銃をぶつけていた…が突然バルバトスの重力が一気に重くなり、弓を回転させる事でどうにか弾を弾き切る


ブリッツ「おいおい…確実に殺すのが俺たちの仕事だろ、何手間取ってんだ」


ヴィルヘルム「確かにそうだったな…すまない


そう言いながらバルバトスに拳銃を向けると今度はブリッツ達の武器がグンッと重くなり標準がズレてバルバトスをかする程度で終わる


ブリッツ「!?新手か」


ブリッツ達は重力操作で腕の重さを戻しつつ後ろに後退する、そしてそこに現れるは重力を操る事を得意とする宇宙人、ゴドラ星人である


ゴドラ星人「私の友を虐めるのはやめていただきたいな」


そう言いながら左手をブリッツに向け牽制しながらバルバトスに手を貸し立ち上がらせると背中合わせで構える


ヴィルヘルム「…どちらがどちらを相手するかはもう決まっていよう?」


ブリッツ「当然だろ…すぐに蹴りをつけてやる」


そう言って2人も背中合わせに構えると一気に駆け出しブリッツはゴドラ星人と、ヴィルヘルムはバルバトスと格闘戦を開始し始めた




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ