第一話② 空から降り来た異形
母さんはいないってよかったな
今日は休み日だから学校行かなくてよかったな......
あのマグロは今俺の部屋でクッキーを食べて(舐めながら......)パソコンを使いながら
「ほう,これは地球人のエロ本か......ぺるぺるぺる」
不快を起こせる音していながら俺のパソコンにあるエロ本を読んでいる
「なんでよりによってエロ本を見るんだ」
「いいや、興味だよ」
「興味?」
「人間の交尾方法を調べたいだが、そのS......」
「言わなくでいい」
「正直に言うよ、人間の交尾は興味深いだよ」
「言わなくでいいから」
「特にその......」
「......」
俺の無言のプレッシャーを気付いたように
正題に戻ってきようと次のクッキーを掴んで
「なんだこのおいしいカロリーキラー!」
「」
ごめん、気付いてないようだ
「あ、そう言えばあなたの名前を聞いてなかったな?」
「佐藤祐司......裕司って呼べばいい」
「......裕司くん、なんで女装着いているのか?」
「?」
「いいや、先のエロ本の男たちの服装より君の服装は女性の服装だが?」
「......こっちの方が着せ易いからな」
俺はドヤッで自分の可愛い顔を誇るように事前「フン~!」に声を上がった
「うん~なるほど......そういう興味......BLという......」
「性癖は正常だよ」
「......うむ......」
「......」
(ビーーーーーーーーー!!!)
マコロイはポケットからペドペドのスマホ状の装置を取り出して
何か赤いの点が点滅している......
「間に合わなかったか、奴らが来た!!!」
「はぁ?」
「話は後だ!! こっちに来い!}
「あああ、ちょっと!! 服は裂いてしまうからやめて!!!」
俺の家の後の裏山にいつの間にこんなデカイ宇宙船が出て来たのだ
いいや、なんか......情報があり過ぎて俺どうすればいいのか?
船のコンテナを開いて、その中にはロボットがいた
青いロボットだったんだ
「乗れ」
「え? 乗れって......?」
「こっちはコックピットだ、これを押すれば開ける」
なんかのロボットみたいな腹コックピットではなく、コックピットは首の下の装甲の中に隠している
「出撃時間が無駄になりそうな設計だ......」
「それは大丈夫だ、指紋認証のテレポートシステムがあるんだ」
「はぁ!?」
「初起動はコックピットに入らないとだめだからな」
「いいや、俺はやると言ってない......」
「大丈夫だ、我々のために戦ってくれ!」
「はぁ!? このバターンは地球のためではないか?」
「あ、それも言えるな」
「......」
そしてマコロイは俺の指をモニターみたい金属体押してけて......こいつ,無理やりに俺の手を!?
(______コンプリート)
「何勝手なことを!?」
「こちゃこちゃうるさいぞ!さっさと乗って敵を倒せ!!」
「え!? 俺を叱るの!?」
「この機体は貴方の思い通りに動けるはずだ!」
「はぁ? 思うだけでいいのか?......うおおおおお!?」
ロボットが動いた!!!!
まるで俺の体みたいに立ち上がった!!
......ちょっとまて、なんでモニターの画面は俺の機体に映っているんだ!?
-サービスタイムだ!! 自分の機体の全身を見ろう!
......まじかよ、俺にはサービスだと思わないけど......
......うわ!? ロボットの目が赤く輝いているよ!!
うおおおほ!? これかこいい!!!
「......はぁ!?」
「いけないいけない」
-操縦桿は思うことが上手くできない時の物だ......悪いが奴はもう辿り着いた......空を見ろう!!
遠いの都市の上空から、次元の裂け目みたいな物が見えた
その中から真っ黒の巨大生物降りて来た
肉体はあちこち損傷を受けたらしい......だが物凄い回復能力で傷を治したともに体も装甲みたいな硬い殻を包まれている
「ぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
まるで人の悲鳴みたいに心の恐怖を引き起こす叫び声を出しながら
怪獣は口から熱光線を吐き出してビルを溶かして......
「」
-早く行けえ!!! 犠牲者が出てしまうぞ!!!
「......やめろ!!!!」
ロボットをジャンプさせて
後ろのブースターを起動しながら怪獣のいる都市へ向かった