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神様の遊戯盤の上で  作者: 赤葉忍
Final stage 『To be continued?』
56/110

プロローグ

ソニア「いよいよFinal stageが始まるぞ!! 胸が熱いな!!」

シャルン「最後もうちらはこの前書きに居座るでー!!」

オクター「がんばるぞー!!」

レッドリーフ「今回はストックためてから一気に投稿するとか言っていましたがやっぱりやめます!! あ、でも毎日投稿はさすがに厳しいので、二、三日に一話くらいのペースでご勘弁ください。また、最後の章はおそらく過去最長になる予定ですので、あしからず!!」

 ーここは、エンキを崇める信者たちのみが住まうことを許された、大陸の中心に位置する国、神聖国。その国の中心部には、天高くそびえ立つ塔が存在し、この国にすむ人々は毎朝起きると同時にこの塔に礼を捧げるのが日課となっていた。

 ただ、実はこの国にある塔はこれだけではない。その塔は、地上に見える塔の真下⋯⋯つまり、地下に存在し、真下に向ってその先端を伸ばしている。

 天へと伸びる塔が表の姿だとするなら、この地下の塔はまさしく裏の姿。正反対の位置に存在する二つの塔が示す先は、天国と地獄。

 そして、地下の塔の階段を降りていく人の影が一つ。カツンカツンと足音を立てながら、その人物⋯⋯ピティーは、全く感情の読み取れない表情のまま目的の場所へと歩を進めていた。ピティーの手には、小さな風呂敷が一つ。その中には、先程ピティーが握ったおにぎりが三つ包まれている。

 ピティーは、ある人物にこのおにぎりを届けるため、こうして長い長い階段を降りているのだ。

 地下の塔の先端にある小さな牢屋、その中に目的の人物は居た。


 彼女の金色の髪は、牢の床全体を埋め尽くすほど長く伸ばされている。その様子は、地下空間の闇と相まって、牢の中に天の川がかかっているように錯覚させられる。長い間ここに閉じ込められているせいか、肌は病的なまでに白い。幼くも整った容姿が加わり、まるで人形のようだ。手足も当然のように細く、そして、その分彼女を縛る鉛色の鎖が痛々しい。


 牢の中の少女は、ピティーが近づいた気配を感じて顔を上げた。だが、その目は白く濁っており、ピティーの姿を映してはいない。彼女は目が見えないのだ。少女が口を開く。しかし、その口から出た声は、見た目とは裏腹に、老婆のようにしわがれた声であった。


「おう、よく来たな。おぬしのことを待っておったぞ。儂は腹が空いたのじゃ。」


 明らかに少女はピティーに向ってそう言ったが、ピティーは反応することなく、おにぎりを牢の隙間から中に入れて帰ろうとする。しかし、背後から聞こえてきた少女の声によって、ピティーは思わず足を止めてしまう。


「どうやら、上では何か厄介なことが起こっているようじゃのう。どれ、エンキの坊主は元気にしとるか?」


「⋯⋯我が主に対しそのような呼び方をなさるとは、ホウライ、貴女は死にたいのですか?」


 そればかりか、あまりにも無礼なホウライについ言葉を返してしまった。殺気を隠すことなくぶつけてくるピティーに対し、ホウライは全く動じることなく、おにぎりを一つ頬張りながら笑みを浮かべた。


「ああ、死にたいさ。儂はあの坊主のせいで、永遠にこの姿のまま生き続けなければならない。儂は、エンキが最初に創った人間であり、そして『失敗作』じゃ。生きる力を与えすぎたせいで、死ぬことすら許されない憐れな人形よ⋯⋯。儂の楽しみといえば、こうして地下から上で起こっているあれこれを聞くことくらいじゃ。」


 ホウライはそう言って、白く濁った瞳をピティーに向ける。その瞳は、ピティーの姿を映してはいないはずなのに、何故か心の奥深くまで見透かされているような気がして、ピティーは首筋にたらりと汗が流れるのを感じた。


「同じ人形のよしみとして教えてはくれぬか、ピティーよ。今上から聞こえてくるうねり⋯⋯この正体に、お主は心当たりがあるのではないか? そうじゃなあ⋯⋯例えば、エンキの命を狙っておる輩がおるとか。」


 ホウライの言葉に、ピティーは思わずぴくりと眉を動かしてしまう。すると、ホウライは「お、どうやら図星のようじゃな。」と言い、にやりと笑みを浮かべた。


「お主は、自分では気付いておらぬかもしれんが、割と感情が顔に出やすい。ふふ、まあそんなところが可愛いんじゃがな。」


「⋯⋯そんなことは初めて言われました。」


 ピティーは何とも言えない表情で、その言葉だけを絞り出すように呟いた。そんなピティーに対し再びふふっと笑いかけ、ホウライは天を仰ぎ見た。


「さて、このうねりはどこまで影響を及ぼすのか⋯⋯。もし、うねりがこの地下深くまで届くようなことがあれば、儂は久しぶりにあの空の音を聞くことが出来るのかのう。」


▼▼▼▼▼


一方、こちらはホウライの監禁されている地下とは真逆の場所に位置する天界。神聖国に住まう人々が崇める神、エンキが住まう宮殿。

 普段は、この宮殿にはエンキ以外にはエンキの人形であるピティーたちしかいない。だが、今日はその宮殿に久しぶりに客人が訪れてきていた。


『いやあ、君が自分から私の家にやってくるなんて珍しいねえ!! ねえ何飲む? いろいろあるよ~。 ピティーの汗とか私の唾液とか。君はどっちを選ぶのかな?⋯⋯ロキ。』


 エンキは無駄に装飾の凝ったコップをロキに差し出しながら、カラカラと笑い声を上げる。いつも付けている仮面を外しているのは、ここがエンキの家だからであろうか。足を組んで椅子に腰掛けるその姿は、かなりの自然体だ。

 そして、そんなエンキとテーブルを挟んで向かい合うロキの表情は、笑顔のエンキに対し真剣そのものだ。そして、よく見ればエンキも笑っているのは表面上だけで、その黄色い瞳の奥は全く笑っていなかった。二人の視線は直線上にぶつかり合い、それにより周囲にあふれ出す殺意が数体のピティーの意志を刈り取っていた。

 ロキは、エンキから差し出されたコップを乱暴に受け取ると、一口含んで『不味っ!?』と言って吐きだした後、唐突にこう告げた。


『単刀直入に言うぜ。エンキ、お前死ね。』


 突然の死ね発言にもエンキは動じることなく、ただすうっとその目を細めた。


『お。やっと素直に言う気になったのかい? 実は、私はいつ君が「死ね」と言ってくるか、ピティーと賭けていたんだ。私は明日君が言うと思って賭けていたから、後でピティーにジュースをおごらなければならないね。』 

 

 エンキはそう言って、すっと椅子から立ち上がる。そんなエンキの動きに合わせ、ロキも立ち上がり、エンキを睨み付けた。


『⋯⋯お前はむやみに人間の命を奪いすぎた。奪う神として、これ以上お前が無駄な命を奪うのは許せねえ。⋯⋯というのは建前で、オレはただあいつ等の手助けをしたいだけなんだ。』


 そう言って紅く輝く一振りの剣を顕現させるロキ。そんなロキを一瞥し、エンキは呆れたようにため息を一つついた。


『はあ⋯⋯。ロキ、君正気かい? あの人間たちが本当に私を殺すと、そう思っているのか? それなら、失望せざるをえないって感じだよ。まず第一に、神は不老不死。殺そうって考え自体がおかしいんだ。もし私を殺すことができるとしたら、それは君くらいだろうけれど⋯⋯。』


 エンキはそこでいったんロキの方をちらりと見、再びため息をついた。


『いくら君でもわかるだろう? 私と君が戦ったら、確実に私が勝つ。「奪う」と「与える」では、普通に考えて「与える」方が上だ。私は無からあらゆるモノを産み出し与えることができるけれど、君は今あるモノを奪うことしかできないのだからね。そして、信者の数も圧倒的に違う。まあ、君の信者がほとんどいないのは、私が下界で君のことを死神と紹介したのが原因なんだけれど。⋯⋯ここまで言ってもその剣をしまわない程、私は君が愚かだとは思っていないよ?』


 エンキはロキに対しそう忠告する。しかし、ロキはその手に顕現させた剣をしまうことはせず、むしろ眼を赤く光らせ、より一層殺気をむき出しにした。その状態で、ロキはにいっと不敵な笑みを浮かべる。


『ああ、オレはお前に勝てないだろうよ。だが、それがどうした? 確かにお前に勝つことは難しいだろうが、それでも、オレが全力で戦えば⋯⋯そうだな。お前の不老不死くらいは、[「奪う」ことが出来るんじゃねえか?』


 ロキのその言葉に、エンキが初めてその表情を崩す。あり得ないモノを見るような眼でロキを見た後、思わずといった様子でこう呟く。


『ロキ⋯⋯君、もしかして死ぬ気なのかい?』


『ああ、ここに来た時からそのつもりだぜ? ⋯⋯お前、普段は鋭いくせに、こういうことに関しては察するのが遅いよな。⋯⋯まあ、お前にとっては、誰かのために命を懸けるって考えそのものが理解できねえのかもな。』


 そう言うなり、ロキは目にも止まらぬスピードでエンキに切りかかる。エンキは咄嗟に、ロキと同じように剣を顕現させ、その斬撃を受け止めた。エンキの剣は、その瞳と同じく黄色に輝いている。


『くっ⋯⋯!? マジでやる気なわけ? 馬鹿じゃない!?』


『ハッハッハ!! 馬鹿で結構!! オラオラどうした!? そんなへっぴり腰じゃあ、オレは倒せねえぞ?』


 ロキは心底楽しそうに笑いながら、エンキに対し斬撃の雨を降らせる。そんなロキに最初は防戦一方だったエンキも、次第に勢いを取り戻していった。


『⋯⋯分かったよ、ロキ。私は、君だけは殺したくなかったんだけれど、君はどうやら本気のようだ。それなら⋯⋯最期に、二人で愉しいゲームをしようじゃあないか!! 私が大好きな、命がけのデスゲームを!!』


 そう叫ぶと同時に、エンキはロキの身体を蹴り、一旦距離を空ける。そして、エンキとロキはお互いに剣を構え、その剣にお互いの瞳の色と同じオーラを込めていく。


『私はぐだぐだ長引くゲームは嫌いだからね。この一撃で終わらせてみせるよ。』


『ハッハ!! オレも同じだぜエンキ!! こういうところは気が合うよな、オレたち。』


 二人は、そう言ってお互いに笑みを浮かべる。そんな二人の様子は、はたから見れば親しい友人同士に見えることだろう。いや、実際、この二人はこの世界が創られるその前から、ずっと友であったのだ。

 だからこそ、ロキはエンキを止めるためその前に立ち塞がり、エンキはそんなロキに対して、最期に自分の大好きな『ゲーム』をすることを提案したのだ。


 ロキは、雄叫びと共に全力でエンキに肉薄する。対するエンキは、剣をだらりと下げた独特の構えで、静かにそれを待ち構える。


 刹那の後、交差する二人の影。最初に崩れ落ちたのはエンキだった。エンキは、口からぐはっ!?と血を吐き出し、地面に膝をつく。

 そんなエンキを見て、ロキはその口にふっと笑みを浮かべる。


 ーその直後、ロキの身体はズルッと音を立てて半分に切り裂かれた。


 ちょうど腰の辺りで上と下に分断される形となったロキ。既に、下半身は光の残滓を巻き上げながら宙に消えている。そんな状態であるにも関わらず、ロキは心底愉快そうにハハッ!! と笑い声を上げた。


『やっぱりお前はつえーなぁ、エンキ。まさか一発でここまでやられるとは流石に思わなかったぜ!!』


 エンキは、自らの剣を杖にして身体を引きずるようにしながら、ロキへとゆっくりと近づいていく。その表情は、エンキがずっとうつむいたままであるせいでよく読み取れない。その間も、ロキはずっと一人で話し続けていた。


『だがまあ、その様子じゃあお前も無傷ってわけじゃねえだろ? これで、少しはあいつらの手助けが出来たってわけだ。⋯⋯なあおい、エンキ。何そんなしょぼくれた面してるんだ? 似合わねえことしてんじゃあねえよ。お前は、憎らしいくらいいつも余裕そうに笑っているくらいが一番良いんだ。⋯⋯これ、かなり昔にも一度言ったことあったよな。そうだ!! あれはお前が創造神様にこっぴどく叱られた時だった。あの時オレは、お前はずっとこういう顔しとけっつってあの仮面をあげたんだった。それ以来、お前馬鹿みたいにずっとつけているよなアレ。⋯⋯オレ、結構嬉しかったんだぜ?』


 エンキは、既にロキのすぐ傍に近づいていた。そして、徐々に薄れているロキの上半身目掛け、ゆっくりと剣を振り上げる。


『あばよ、エンキ。我が儘で臆病で泣き虫な⋯⋯オレの初めての友。』


 その言葉を最期に、ロキの身体は光の粒となって宙に消えていった。そして、ロキの胸があった場所に剣を突き立てたエンキは、静かに仮面を取り出し、無言でそれを被ると、後ろを振り返ることなく背後に控えているであろうピティーに話しかける。


『⋯⋯ピティー。私は今から休息に入る。その間、もしあいつらが私の国に侵入してきたならば、その間の指揮はお前に一任する。』


「はっ!! 承知いたしました。」


 ピティーの返事はいつも通り力強いモノだ。だが、今のエンキは、何故かピティーがいつも通りの返事をしたことにモヤモヤとしたモノを感じた。


『⋯⋯畜生、ロキの奴、本当に不老不死だけ奪ってくれたよ。それとも、最初っからそれだけを奪うつもりだったのか⋯⋯?』


 エンキはそう独り言つが、最早その問いに答えることが出来る者はいない。エンキは、重苦しい心と身体を引きずりながら、自分の寝室へと入り、そこで死んだように眠りについた。


▼▼▼▼▼


 ロキとエンキが天界で最期のゲームを楽しんでいる頃、その真下、神聖国に整備されている道路を走る一台の馬車。その中では、今一人の幼女が数人の男に取り囲まれていた。その幼女の正体は、フローラたちの中で一人神聖国に忍び込んでいたラモーネ・ノックス⋯⋯彼女が、ロキの悪戯心によって変化させられた姿である。


「お頭、この幼女、俺たちの馬車の積荷に潜り込んでやがったんですよ。一体いつからここに居たのやら⋯⋯。」


「ふん、お前、運が悪かったな。俺は積荷泥棒はたとえ幼女でも許さないって決めているんでな。お前には相応の罪を受けてもらうぜ?」


「へへへ、お頭、この幼女、よく見たらかなり整った容姿をしていますぜ。どうです? 俺らしばらく女と縁がなかったですし、この幼女をおやつ代わりに頂くっていうのは⋯⋯。」


 子分の一人がそう言うと、全員ラモーネの顔を見て嫌らしい笑みを浮かべた。そんな男たちの反応に、ラモーネは隠すことなく嫌悪感を露わにする。


「うっわあ⋯⋯。ロリコンってホントにいるんだな。マジ気持ち悪いわー。⋯⋯ってわけで、早く消えてくれない?」


 ラモーネは、そう言うと同時に、小柄な体型を活かした素早い動きで男たちの懐に一瞬で潜り込み、その口元に次々にプリンを放り込んでいく。

 男たちはその速度に全くついて行けず、


「は、はや⋯⋯モゴッ!?」「うわ、何だこいつ⋯⋯ムゴッ!?」「あ、パンツ見えそう⋯⋯モキュッ!?」


 などとそれぞれ個性豊かな反応をする。その直後、三人の男たちは一斉に「ギャー!?」と悲鳴を上げて飛び上がった。


「な、何だこれ⋯⋯!? 美味すぎる!! も、もっとよこせぇぇぇ!!」


「だ、駄目だ⋯⋯!! ほっぺたおちちゃうぅぅぅ!!」


「まるで幼女の尻と同じくらい美味しいぜぇぇぇ!!」


 そんな三人の反応を確認し、ラモーネは満足そうに頷いた。ラモーネが三人の男に食わせたのは、美味しさのレベルを極限まで引き上げたプリン。その美味しさは一度食べれば二度と他の食べ物が食べれないくらいの中毒性を持つ。ラモーネの『美味しいプリンが作れる』というギフト最大の攻撃手段ではあるが、かなりえげつないので普段は封印している技だ。だが、この変態たちに使う分には問題ないだろう。


「⋯⋯まあ、若干一名マジに殺した方がいいレベルの変態もいるがね。」


 とはいえ、こんな町中で殺しをしてしまえば無駄に目立ってしまう。ラモーネとしては目立つことだけは避けたいので、当初の予定通り、プリンを餌にして三人の男を操ることにしたのだった。


「この男たちの馬車とこの国の通行許可証⋯⋯。この二つがあれば、いつでも神聖国に侵入できる。これで、シャーロットの奴にも母さん凄い!! って褒めてもらえたらいいなー、なーんて。」


 男たちが運転する馬車の荷台で通行許可証を掌の上で弄びながらそう呟くラモーネ。だがその時、突然彼女の右目を鋭い痛みが襲った。


「ぐはぁ!? きゅ、急になんだってのこれ!! またロキの悪戯か何かか!?」


 ロキから貰った右目を抑え、痛みにのたうち回るラモーネであったが、唐突に右目がポロッと掌の上にこぼれ落ちた。とっさに、「ぎゃー!? 目がー!?」と叫ぶラモーネ。しかし、驚きはこれだけでは終わらない。


 ラモーネの手の上に落ちた赤色の目玉。その目玉が、突然ふるふると震えだしたかと思うと、そこかニョキッ!!と手足が生え、ラモーネはさらに「ギャーーー!!?」と悲鳴を上げた。


『ふー、流石に死ぬかと思ったぜ。保険をかけといて良かった良かった。』


 そして、目玉はラモーネも聞き覚えのある声で喋り出した。この声は忘れるはずもない。ラモーネをこのような姿に変えた張本人であるロキだ。しかし、そんなことよりも今、ラモーネの胸を占める思いはただ一つ。


「キィヤァーーー!? シャベッターーーー!!?」


 ーその後、ロキが自分の身に何が起こったのかをラモーネに説明し、ラモーネが落ち着きを取り戻すまで30分ほどの時間がかかったという⋯⋯。


 

 


 


 

 

次回更新は未定!!

Finalも頑張るぞー!!

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