第4話 七魔会議
第5話 七魔会議
此処は、勇者達だけが入れる国が用意した食堂だ
ちなみに、巫女さんと思っていた女性はこの国の姫様らしい。
此処で闇の王の説明があるのだが、味方だと思っていたレオが敵になると、今はまだ誰も知らない…。
「七魔会議?」
「はい、闇の王 ディスティヤ属の部下、そして最高幹部の席にいる者のことを、七魔会議といわれているのです!」
『ふむふむ、いい事聞いたのね~』
この、勇者達の話し合いを聞いていた者がいた…………完!!
オイ!!レオ君は!?レオ君の出番まさかのなし!?!?!?
まぁ、もうツッコミ飽きたんで~もういいんですけどもね~レオ君としてはね…………もういいや、
なんか何故に僕は、勇者達の話し合いに呼ばれないの!?
それはそうだろう、いつも団体行動が出来ない一匹狼のような…一匹悪魔?のような者だったら話し掛ける者はまずいない……と言うことはなかったりする。
レオいつも奇跡的な事をするので結構、好かれている(顔は本人は気づいていないが、相当美形だったりする)
「なんか、此処にいても楽しくないしー面白い事もないね~……さっきの七魔会議だっけ?なんかおもしろそうなのね~♪」
レオ名案を思い付いたらしく荷物をまとめだした。
「じゃあね!勇者達~」
これから始まる旅の第一声だったりする。
次回、主人公戦いまーーす
なんか、今回凄く適当ですみません。
言い訳じゃあないんですけど、時間なくて
少し恋愛も入るかも?