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〇〇であふれる世界

たまに語りだすあまだ()

作者: 雨夜

今回はがっつり思っていることを話していて、物語は大して進みません!こういうの読みたくない方はこの話をスキップしてもらっても楽しめます!

白い霧の中で、見知らぬお爺さんについていく。お爺さんに呼ばれて、女性が消えた方向と反対に歩き出した。お爺さんの放つオーラは、よくわからないものだ。後ろを歩くと歩くほど気になってきた。


~~


ああ、この前の夢の続きか…

携帯をいじりだす。これ、気がつくと三十分とかかかってるんだよなあ…気を付けよう…。携帯って怖い()

あ、わたあめとうーちゃんにメール送っておこう!今日は流石に急すぎるかなあ…


そう言えば前に裏表がありそうだと言われた事があった。暇だから自分の思うことをまとめていこうかな…

裏表はあると思うけど、一般的に言われているそれと自分の感覚は少し違いがあって…一般的に裏というのは本当の自分で、表に出しているのは見せたい自分、違うかな?

僕の考えでは裏も表も自分ではあるが、裏は思考、感情、受け取り方…表はそれらから生まれる行動。


もし表が、「見せたい自分」なら、裏の自分と把握しておきながら、どこかで何人かに裏を見せている人がいることに矛盾を感じる。なぜ裏を見せるのだろう?

もし裏の自分が思考や感情を指すなら。自分が選んだグループ内なら、自分の本当に思っている事を言ってもいいんだ、と思えるのはうなずける。それは自分の思っていることを共有しやすくなっている環境で共有しているだけに過ぎない。いわゆる裏表のない人は思考や感情を大人数に共有できる人と考えていて、その場合は自分と異なる意見が出ても傷つきすぎずに、立て直しもできる自己コントロールが必要と思う。


余談だけど、最近表を意識しすぎている人が多い気もする。行動や見た目を磨くのも大事だけど、裏、つまり思考や受け取り方を磨かないと下手したらつつかれただけで全て崩れて、磨き忘れた裏が透けてしまう事になる。まあ、逆に裏が偏って強すぎると、薄い表では隠せず透けてしまうことがある。こういう時に透けるものがいわゆるオーラなのでは?狂気に溢れるのも、優しさに溢れるのも、少なからず透けてしまう。

まあ皆が、自分を磨くことをせず風が吹くだけで、崩れそうな自身を立て直すのに必死なら、1人殺気を放つ人がいても気が付かれないだろう。


あ!!返事が来た!一旦うちに来て…時間が来たら空間へ移動って感じかな。

ん!?あれ!?やばい!!親に何も言ってない!!行ってくる!!また次回!!

長いぜ…全然止まらないぜ…いや、マジ何やってるんだ…うん!すみません!!!ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!!

あくまでも自分の思考で、密かな返事なのであまり流されすぎずに(^-^;

次回はやっと人物増えます!三人の会話も出すと思います!

ではじゃんけん…!ポン君!!









パー!また次回!

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