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1始まり
桜が咲くこの季節に、4人が出会い…
好きで、
切なく、
未来に向かう僕らの物語が始まる。
僕の名は天宮ハル。転校を繰り返しながらこの街に来た。
親は、医者をしているから流れで僕の将来も決まっている。
昔から、
「お前は、跡継ぎとして医者になるんだ」
と言われ続けられ反抗する気もなく、勉強と運動をこなし今にいたる。
「天宮、先生が合図したら入って来い!」
担任の秋本先生は、やたらとテンションが高い。
「はぃ。」
先生の合図の後、僕は教室に入った
「~~。じゃぁ転入生だ、入って来い」
こういうのは何回しても慣れないな…
「天宮ハルです、よろしくお願いします!」
この時から、始まっていたのか…
僕の当たり前な日常が3人に変えられて未来を見つめ直す事になる。
最初の投稿物語なので、
下手ですが、見てくださりありがとうございました!
次の話も見てくれると嬉しいです!