表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大正妖怪デモクラシー  作者: 一色明
第三章 呪縛
74/90

プロローグ

 

 ー 良い言葉を発しなさい。



 さすれば良事が起こるだろう。



 ー 不吉な言葉は慎みなさい。



 発すれば凶事が起こるだろう。



 ー 慢心を言葉として紡ぐのはやめなさい。



 卑しい心を言葉に乗せてしまえば不幸な結果が訪れるだろう。



 ー 名を隠しなさい。



 真名を教えてしまえば、相手からの支配を許すことに繋がるだろう。



 そして、その支配は、永遠に続いてゆく。



 眼に見えぬものでさえ、名という呪縛に絡め取られれば、もう逃れることなどできやしないのだから。





 それらは、全て『言霊』の力なり。





 

 言葉は時として、我らに幸せを齎らし、






 言葉は時として、我らに絶望を与えるだろう。



 第三章始まります。

 よろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ