表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2017Jan-Sep  作者: さいか
2017Jul
8/11

Jul15 ケンカの土曜日

ケンカの土曜日

7/15


部屋に一人戻ると虚しさ宙に舞い

さっきまで大丈夫だった希望をすべて見失い

消えてしまいたい衝動に駆られる

誰も知らない世界で静かに命を終えたくて

こんな大事な時期に何故

この苦しみは日に日に大きくなっていく?


痛いのは身体なのか心なのかもはやわからない

この道の先に大きな使命があったとして

それを手にしたとしてもそれが素晴らしい役目であったとしても

誰が私の命喜ぶのだろう

生きていくこと誰のためになる

見つからないままどれだけ年を重ねて


想っても想っても届かない此の心

私が一人泣く日もあなた何しているの?

変わりはきっとたくさんいるから

一つ命消えても他の人君なら見つける

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ