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なくしたもの。

作者: 小池竜太
掲載日:2026/05/22

 かつてぼくはきらわれものだった。



 わるさをするせいでみんなにきらわれていた。



 ぼくはどうしてか、みんなにわるさをしたり、みんなのものをぬすんだり、ひどいことをした。



 それをこうかいしても、おそいが、とにかくこうかいはしていた。



 そうなったときに、ぼくはよくしんだふりをした。



 しんでちがうひとだとみんなにいいわけをした。




 まにんげんになりたい。とにかくなおりたかった。




 あるとき、ぼくは、みらいのことをうっかりしってしまった。



 きおくをなくしたぼくは、ただしいにんげんになって、すごいしょうせつをかいているときいた。





 それでぼくはほんとうに、ぜんぶのきおくをなくしてしまった。とにかくまにんげんになりたかった。



「R、どうしてきょうはわるいことしないの?」

「ぼくは、わるいことなんてしないよ。」

まわりはすこしおどろいたようにみえた。




 とにかくがんばっていこう。なぜかはわかりないが、ぼくにはきおくがない。




 なにをどうしたらいいのか、まったくわからなかった。




 それから13ねんのつきひがたった。



 ぼくはりっぱになって、しじんとしょうせつかをけんぎょうしていた。



 まーじゃんはやめてしまった。こんなにかつやくすると、みんながおこると、やっとわかったのだ。



 『これからをみていてほしい。』



そういってぼくは、あたらしいいえにうつる。



 ぼくは、ひとり、わらった。つきもわらっているきがした。


ネタ切れそう。

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