なくしたもの。
かつてぼくはきらわれものだった。
わるさをするせいでみんなにきらわれていた。
ぼくはどうしてか、みんなにわるさをしたり、みんなのものをぬすんだり、ひどいことをした。
それをこうかいしても、おそいが、とにかくこうかいはしていた。
そうなったときに、ぼくはよくしんだふりをした。
しんでちがうひとだとみんなにいいわけをした。
まにんげんになりたい。とにかくなおりたかった。
あるとき、ぼくは、みらいのことをうっかりしってしまった。
きおくをなくしたぼくは、ただしいにんげんになって、すごいしょうせつをかいているときいた。
それでぼくはほんとうに、ぜんぶのきおくをなくしてしまった。とにかくまにんげんになりたかった。
「R、どうしてきょうはわるいことしないの?」
「ぼくは、わるいことなんてしないよ。」
まわりはすこしおどろいたようにみえた。
とにかくがんばっていこう。なぜかはわかりないが、ぼくにはきおくがない。
なにをどうしたらいいのか、まったくわからなかった。
それから13ねんのつきひがたった。
ぼくはりっぱになって、しじんとしょうせつかをけんぎょうしていた。
まーじゃんはやめてしまった。こんなにかつやくすると、みんながおこると、やっとわかったのだ。
『これからをみていてほしい。』
そういってぼくは、あたらしいいえにうつる。
ぼくは、ひとり、わらった。つきもわらっているきがした。
ネタ切れそう。




