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魔王が一杯
連載版は今休載中です。
内容は違いますが、これは三章の構想、連載しているのは一章です。
私か?私は魔王を異世界でやっていた。
向うの世界で少しあって、今異世界転移をしたばかりだ。
で、
「どうしてこうなった⁉」
私の目の前には魔王が広がっていた。
何言ってるんだこの魔王?と思うだろうが、魔王が一面に居るんだ!
5人の魔王が俺を囲んでいた!
「これで6人。」
「条件を揃えた。」
「さぁ」
「魔王の饗宴を」
「始めよう!」
魔王の饗宴
六人の魔王で闘い、最も強い魔王を決める謂わば魔王トーナメント。
そこに俺は招待されたらしかった。
弱体化して人間に成った状態で!
「強制参加だ。」
「弱体化は理由に成らない。」
「拒否は死だ。」
「諦めて戦え。」
「最初は俺とだ。」
そうして、知らない魔王対私の戦いが始まった。
後でまた書きます。
その間に他の作品も読んで頂けたら幸いです。