鉛筆削りの中身を食べたくなるってワードセンス。
でぃすこ。
『鉛筆削り』と言うワードを最近聞いたことはあるだろうか。
いや、ないだろう。
僕はこいつに可能性を感じている。
鉛筆を削ったとき、ちょっと鼻にくる芯の臭さと鉛筆のほのかな香りがでる。
僕はこの削りカスの匂いが好きだ。
愛している。
食べたい。
いや、食べた。
ここでの食べたは比喩表現ではない。
実際に口の中に入れて、喉を通った。
そして、咳をして吐き出した。
内臓も一緒に。
そしたらなんと。
大量の卵が。
それもししゃも的な卵というよりかは、鶏の卵だ。
は?
さすがの俺でも意味がわかんねー。
とりあえず、その日は血液の中にアルミを入れて寝た。
次の日また鉛筆削りのカスを食べた。
次の日はプロレスラーが空から降ってきた。
なるほど。
すべて理解した。
鉛筆削りを食べたらプロレスラーが空から降ってくるという教科書を先週読んだのでわかった。
とりま、いっぱい鉛筆削りを食べたら死んだ。
死んだのに誰も気づかず、5京年がたった。
ガチャ。部屋の扉が開いた。
「おーい、ここに鉛筆削りを食って死んだチョコレートがいたぞー!」
「おーけー!イヤホンの金属の部分でもけつに突っ込んどけー」
「うぃーす!あ、先輩背中にTバック付いてますよ!」
「お!サンキュー!」
そして2秒後
俺は生き返った!
「ぷ、プロレスラーはどこだ。」
僕は世界がどうなったかわからなかった。
外に出ると
「なんだここは。原宿じゃないか!!!」
わけがわからない。
新宿に住んでいた俺が5京年たったら原宿だぜ。
やば!
J k超いるじゃん!
俺は体をはんだごてに変身してjkにあった!
「うぃーす!俺はチョコレートからはんだごてになった元アイドルでーす!」
当然俺はjkからけられた!
ビュー!
ブラジルまで飛んでいった!
空は通ってない。
地面を貫通して。
マントルを見つけた。
僕はさりげなくキスをした。
そしたら蒸発した。
お疲れ様!
明日も学校、会社頑張ってねぇー!
(cv.思春期真っ只中の男子高校生)