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弱くたって勇者になりたい!

勇者とは?

勇者とは英雄である。

勇者とは誰もが恐れる困難に立ち向かい成し遂げようとした者である。

勇者とは武勇に優れた戦士である

勇者ちは勝敗にかかわらず勇敢に戦った者である。


世界においては勇者とは異界から来たものや遥か強き強者のものを指している。

当然ではないか?何故なら勇者とは失敗しない存在なのだ。

途中で死んだもの、逃げ出す者は勇者ではなく弱者なのだ。

ああ、だからこそこの世界には




遥かかなたではなく、

漆黒に覆われてもいない風景。

例えるなら、この世界は平和である。

数年前から、とある国の洞窟で現れる謎の野生生物がいた。だが現れるのは理性に乏しい野獣であり、確かに一人で相手をするのは無理だが、国の軍隊は楽勝に勝利する

それはそうだ。

たかが獣畜生相手に軍隊が負けてはどうするのか?

年に1、2度現れる野獣を国を上げての祭りとかしている。

皆の前で剣士が野獣と闘い、そして国民に見せる

魔物ごとき恐れる生き物ではない!

世界に轟くは我が国の軍隊よ!


単純に言えばただのプロパガンダである。

魔物がいるから、軍が必要なのだ

という。そして民は守られているのだということを知らせている。

僕の父は魔物を倒す軍の一員

ではなく

守られる国民の一人である。

母は軍に所属していたこともな、ただただ、平和をのほほん過ごしていた町娘である。

両親は普通に出会い、恋をして、交際期間にて語ることもないドラマを過ごし、結婚して、色々な事情で、都会から少し離れた村に移り僕が生まれた。

そう平凡な両親に平凡な子供

僕はそういう存在なはずだった。


勇者に選ばれるまでは

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