一番
僕にとって一番大切な君……
何があろうと変わらない
ただ一つの真実
たとえ君が僕を嫌いになったとしても
僕はいつまでも君を想う
君の幸せを想う
君の最後の言葉
僕の胸の奥を締め付ける
さよなら またね
後悔のあの日に
響く言葉が空へと消える
残された僕はどうすればいいの?
僕の一番大切な君
これから僕はどう生きればいいの?
君以上に好きな人ができる気が全くしない
君が一番だから……
僕にとっての大切で特別な
たった一人の君だから……
さよなら またね
抱きしめてあげられなかった後悔
さよなら またね
君の声が今日も耳元で響く
そこには君はいないのだけれど……
僕にとって一番の君へ
届くか分からない声で僕は呟く
ごめんね……