表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/21

パイオニアの本当の意味を知るものは少ない

ボチボチ更新に路線チェンジします。

本当にイイ女ってのは顔かたちなんて関係ないね、スタイルも評価の対象にならないし、財産や生まれなんてのはそもそも何の意味もないのさ、イイ女ってのは男がどうしようもなく切なくなった夜に何の見返りも求めずヤラセてくれる女なんだよタダで。

 最も重要なのはタダか否か、ペイしちゃうかしないかなんだよ良く覚えとけ!後、結婚も要求して来ないことな本当コレ大事。



 東城マサカズ



 自分はそんなゲスい東城さんが大好きです。




 自分はオパーイが大好きです。

 ゲイ以外の男子で嫌いなヤツは少ないと思いますが、他人と比べて凄く好きな方だと思います。

 女性も勿論好きですが女性そのものより、パーツにすぎないオパーイの方が好きかもです。

 会社員時代、自分と東城さん行きつけのBAR『セイジズバー』のマスター、セイジさんの3人でオパーイサークル『パイオニア』を作って夜な夜な秘密の活動をしていた程好きです。


 オパーイは神様が与えて下さった夢と希望がパツンパツンに詰まった魔法のアイテムだと思ってます、割とマジで。


 なぜこんなにオパーイのことを考えているかといえば、屋内に連れ込まれダイニングテーブルの椅子に座らされた自分の対面で、異邦人の事を立ち上がって絶賛演説中の旧姓バーバラ、改めグリフノーシス・グノーシウスさん22歳の容姿に起因している。


 グリフノーシス・グノーシウスさんは、派手目で少し神経質そうな顔立ちをしており、ブロンドと云うほど金じゃない薄い金髪で瞳はやはり薄いブルーだ。

 髪や瞳の色って大概はDNAが持つメラニン色素で決まるから、長期間ほぼ単一で交配し続けた日本人のほとんどが黒髪、濃い茶色の瞳な訳で、瞳が変わった色の日本人にはモンゴロイド系以外のDNAが先祖の何処かで入ってる可能性が凄く高い、髪の色は成長や外的要因で劇的に変わる事が割とあるでこの説の外、コレ豆な。


 身長175cmの自分と目線がほぼ変わらないので女性としては長身だと思うが、ここらの平均が分からんからなぁオランダとかだと自分よりデカイ女性とか普通にゴロゴロいるし、180㎝程度の男なら『黙れこのチビ!』とか言われる怖ろしい巨人の国だし。



 長い前振りになったがここからが本題だ。


 グリフノーシス・グノーシウスさんの服装に問題があった、いや大問題が発生していた、ボトムスはもんぺみたいな裾を紐で絞ったズボンだから問題ない。

 上着、トップスに問題があったのだ、スイスとかチロル地方とかあそこら辺の民俗衣装みたいな肩をだして袖が始まるヤツだ!

 これじゃ伝わらんか、袖が脇から外れないギリギリ残して上を切り取ったフリフリのシャツに十分に豊と言って良い、自分に内蔵されたOPスカウターでDほどの外国製オパーイを詰めた女性が目の前で身振り手振りを交えて熱く演説してるのだ。


 おわかりいただけただろうか。


 初めから話しが全く入ってきません。

 ええ、見てますよチラ見とかじゃありませんガン見です。

 最早オパーイ以外見てないと言っても過言ではありません。


 グリフノーシス・グノーシウスさんの――メンドクセーな何でバーバラじゃ駄目なんだ、ならば愛称にしようフクウラ繋がりでグリフィーに決めたフクウラとは繋がってないが些細な問題だ。



「――と、言う事よ!これで大体分かったかしら?」


「はい……大丈夫だと思います」


 薄っすら覚えてる部分を纏めると――


 1 異邦人は昔から度々現れてる

 2 異邦人は歴史上重要な役割を担った事がある

 3 異邦人は大概は優れた能力を有しているが稀にポンコツもいる

 4 異邦人は発見したら即、国に通報、国が保護する義務がある

 5 異邦人は超大切にされる、酒池肉林も可

 6 グリフィーは初めて異邦人に会って超テンションが上がってる

 7 グリフィーは親切にする気満々である


 こんなところだろう重要なのは4と5だな7は嬉しいが6とか知らんがな、4は迷惑だぞ自分には屋敷があるので保護されても困る、そして5だが……そんな美味しい話しがあるか?ただしイケメンに限る!って話しだろ、国に重用されるようなハイスペックな完璧超人みたいヤツ限定の特典クサイな。


「ええと、王都に知らされて連れて行かれるのはチョット困るんですが……」


「あら、どうして困るのかしら?我がマズダ王国は良い所よ!先程説明したけど王都には亡くなった最後の異邦人ジョージ・ハイン様の宮殿があるの、貴方が希望すればその宮殿で優雅に暮らせるのよ?50年程度使われてなくたって心配しなくとも大丈夫よ、とても立派な素晴らしい宮殿なの!」


 うちの屋敷だってちょとボロイけど立派だよ!


「国の保護は希望しないので王都行く必要自体がそもそも無いと思うんですが?自分はこっちで家の管理をしながらのんびりと暮らしたいと思ってます」


「エッ、ここに住む気なの?うーん、貴方の申し出は嬉しいけれど……この家は私の持ち家ではないのよ、数日なら構わないけどずっとは困るわね申し訳ないけど」


  そんな気ねーですよ!


 何でちょっと困ったなーみたいな雰囲気醸し出してんだよ、アノ顔は完全にキャバ譲がアフター断る時の顔だよ。

 グリフィーは美人だし自信あんだろうけど、初対面の相手に同棲申込む根性とかねーよ自意識過剰だろう。

 自分の言い方が悪かったのか?


「違いますよ誤解です。ここから少し西に大きな岩がありますよね?そこに自分の家があるんですよ」


「何バカなこと言ってるのよそれケーモナズロックの事でしょ?あそこはジョージ・ハイン様の秘術で100年以上封印されてるのよ!ここから近付くことすら出来ないわよ」


 あの大岩ケーモナズロックて名前なのか、それより封印ってビリビリするあれの事だろう、何か大事ものクサイぞシンクロ打法でホームランにしたことは秘密にすべきか?いや有ったものが無くなったら直ぐバレるかな、ここはノータッチでいこう。


「自分そのケーモナズロックの上に、家と一緒に来ちゃったみたいなんです」


「来ちゃったみたいって……異邦人が持ち家持参して訪れたなんて突拍子もない話し聞いた事ないわよ!仮に貴方の話しを信じたとしても封印はどうしたのよ!あれを越えないとこの家に来れないでしょ?」


 ズバット核心ついて来たー!


 突拍子もない話しとかファンタジーの住人に言われたないわ!落ち着け何とか自分の過失が小さくなるように上手く伝えるのだ。


「な、なんだかビリビリっとして身の危険感じたのでカッとなってやりました。自分は悪くない、です……」


 し、しまった!これじゃあ子供か頭の悪い犯罪者の言い訳みたいだ!


「そんなこと絶対に無理よ!私は結界の研究の為にここに滞在してるのよ、結界の仕組みはもう解ってるわ結界に対して加えたあらゆる力を、全て雷と結界の維持に変えるのよ、だからこそ100年以上誰にも破れないのよ!」


 おっとコレは思った流れと違うぞ、許されたか?


「まるで破りたいかのような言い回しですね?」


「勿論よ、その為の研究をしてるのよアレの為にどれ程の人が苦しんできた事か……」


 よーし!無罪確定、許された。


「外に出て確認されたらいかがでしょうか?」


「いいわ!そこまで言い張るんなら見てきてあげる」


 グリフィーは肩をイカらせて出て行ったが、それより100年間不敗の結界を自分が破ってしまうとは……どうやら何かの切っ掛けでスーパーパワーに目覚めてしまったようだな、思い付くのはシンクロ打法くらいなんだがな。


 そうだ分かった怒りだ!『これはボーリックのぶん!』て事だろ間違いないな状況がアレとソックリだもん!

 でもおかいしな急激に力が漲るとか、髪が逆立つとか、身体から金色の何かが吹き出してシュンシュンシュンと効果音が鳴ったりしてないけど何でだろう?何か違うのか……

 イヤ待てよ、ここはファンタジーの世界だつまり魔法的なエネルギーだな、自分の眠っていた潜在的な……何だっけ……そうだ確か『チュウニ』ってヤツだろ?

 そういう能力が覚醒する系の『チュウニ』と呼ばれるジャンルがあって、Z以降のアレは『チュウニ』にカテゴライズされると後輩に聞いた事がある。



「ちょと!どういう事よどうやったのよ!本当に無くなってるじゃない黙ってないで何とか言ってよ!早く!早く言いなさい!」


「――くっ首を、絞められては、喋れません、後、近いです」


 グリフィーは帰って来て直ぐに自分の首を締めてガクガク揺すってきた、何とか声を出して抗議したが凄い鼻息だ恐いよ。


「っふー離したでしょ!さあ喋って!」


 やれやれ、覚醒してしまった以上は仕方ない。

 自分としては非常に不本意なのだが、酒池肉林ルートに入ってしまう可能性が高いだろうな。

 もしかしたら異邦人が総じて優秀なのは、こうやって覚醒するからじゃないかな。


「分かりました、自分の予想になりますが大きく外れてはいないと思います、自分の中に結界を破壊する程の眠れる魔法的な何か秘められた力が解放されて――」


「――なに言ってるのよ、貴方に魔力なんて全く感じないわよゼロよゼロ!それからずっと気になってたんだけど、いい加減私の目を見て喋りなさいよ人のオッパイばっか見てんじゃないわよ!」






 ――――――なんだと。

 東城さんはほぼほぼ実在の人物です。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ