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第3章

第3章



怒られたユウタンは、名誉挽回とばかりにかなりスピィーディーに手を洗いました。


かなりスピィーディーに洗ったのでクリーニング屋からオファーが来るとか 誰かが言っていました。


ユウタンは、今か今かと手に汗握りながら待っていましたが結局オファーはきませんでした。


ユウタンはショックでした……。

数学のテストの一問目を間違えた時くらいショックでした。


ユウタンは母方からお金を得るためにねだりにねだりました!


時には泣いたふりも見せました!あまりにも演技が上手だったのでアルマゲドンのあの名場面を抜くと古い友人が言っていました。


次の日、ドラゴンファンタジーが7500円というチラシが来ている感じでした!

よし買える!♪


ユウタンはドリームジャンボ宝くじで、三億円当たった気分でスキップしながらゲーム屋に向かいました!

……。


ユウタンが、ランラン気分でゲーム屋に向かって歩いていたら石につまづいてこけました。


「痛ったぁ~~~!!」と思わず本音トークでした!

……ふと気付くと財布がドブに落ちていました。


……しばらくして事の重大さがわかりました!

この7890円が自分にとっていかに大事かと

……今までの思い出が走馬燈のように蘇りました。


《何たる不幸。ユウタン万事休すか!?

第4章へつづく!》


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