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わからない

作者: 紅桜

うつむいたままの君のくちびるから、ひとひらの言葉がこぼれて落ちた。


掠れた声で叫ぶ僕の名前…

いつから君は俺の隣にいるの?


この世で一番難しいのは誰がゴールするか…


何かにすがっていたいだけなら君じゃなくても良かったのに…


なぜか、いっしょに、生きてみたいと、思う… ずっと…


必然か不必然かは、わからないけどそれに、運命とかも信じてないけど小指に結んだ赤い糸の先に君がいたならそれを奇跡と呼ぼう。


苦しいだけが恋だとしたら誰も恋なんてしないと思う


いつか離ればなれになるとしても今が、大切…

過去でも未来でもなくて今が大切…


それがあれば、なにもいらない

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