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思い出すことは思い出すけれど

作者: あまなす

キスができちゃうくらいに顔を近づけてきて

恐い顔をして何かを言ってくる


そのおじさんの言っている何かというのは

わたしにとって、真の意味で、何か、であって

だから、中身については

まったく理解できない


わたしが理解しようとしていなかったからで

それをする努力を、そのときのわたしは

放棄していたようだ


かかわったらいけないと、わたしは、思ったのだろう

けれど、わたしがそう思えば思うほど

そのおじさんは、何かしらを仕掛けてくる

わたしの前をむやみにうろついてみたり

わたしの足を、自分の足先でもてあそんでみたり


口にするだけでも気持ちの悪いデキゴトに

ココロが侵食されてしまった過去


やっとすこしは、食べられるようになってきた


ひとまずの回復

なんとか復活


思い出すことは思い出すけれど


思い出すよなあ

くらいに思えれば

いいのだけど





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