表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Justice Road  作者: AK
2/5

すれ違い

 

 「見ろ!カンプフ家のリッター様だ。魔力量は王族に匹敵するらしいぞ」


 「リッター様は明日の試験に参加すると聞いた。あの方なら試験は合格間違いなしだろうな」




 彼の名前はリッター・カンプフ

素晴らしい才能を持っている。




 「おいおい!見ろよあの汚ねえ服装。」



 いつもと違う周りから聞こえる罵声に、彼は思わず振り向いた。


 そこには中心街では目にした事のないような、身分が低いであろう格好をした男が歩いている。


 

 「くだらない.....」



 差別がなくならないこの国では、彼は珍しく差別に否定的な男だ。


 

 「僕がこの国を変える。明日はそのための一歩だ」



 

 

グランツ・ズィーガー

 年齢:16歳  身長:172cm 体重57kg


特徴:身分が低く、比較的明るい性格。

    罠魔法しか使うことができない変わり者




 リッター・カンプフ

 年齢:17歳  身長175cm   体重:60kg


 特徴:貴族であり、魔力量は王族に匹敵する。

    水攻撃魔法が得意で、冷静な性格

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ