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第1章 第1話 日常と少しの非日常

本作品の内容はフィクションです。

登場する人物・団体・地名等は架空のものであり、実在する人物・団体等とは一切関係がありません。


また本作品には過激な表現が含まれておりますが、犯罪にあたる行為など実際に行われますと、刑法により厳重に処罰されますので絶対に真似しないでください。


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第1章


第1話 日常と少しの非日常


「俺は何処にでもいる保母さんだ」

「何を言っているんだ? 光一?」

光一「うるさい!いつもの独り言だ!なんで一人でいるのに声が聞こえてくるんだ」

声 「俺はいつも言っているように俺であり俺じゃない」

光一 「はぁー」

俺は深くため息をついた。物心ついた時にはもうこの謎の声は聞こえていた。やっかいなことにこの声が聞こえているときは俺はしゃべることができない。

声 「それより光一? 今日も保母さんしなくちゃいけないだろ? 保育園にはいかないのか?」

光一 「やっべぇ!独り言なんかいってる場合じゃねぇ!遅刻する!」

俺はなぜか寝起きが悪い。疲れが取れないことは2日に一回くらいあるのだ。何はともあれ保育士の仕事を全うしなければならない。

光一 「行ってきます!」

誰も家にはいないのについ行ってきます。と言ってしまうのは悪い癖だと思う。

俺の住んでいる家は栄えている都市部とは少し離れている場所にあり大きなビル等はない。そのかわり家がたくさんある。

光一 「チカチカしたのあんまり好きじゃねぇから家がここでよかったぜ」

声 「若者らしからぬ発言だな」

光一 「俺はこれでいいんだよ」

なんて言いながら保育園へと徒歩で向かう。俺の職場である保育園は徒歩で20分と車も自転車も使う必要がないほど近い。まず保育園の給料では買うことすらできない。

声 「歩きとかだやくないか?」

光一 「しょうがないだろ」

歩くこと10分。小さい電気屋のショーウィンドウのテレビに最近流行りのアイドルが映った。

声 「にしても可愛いなぁ! 美姫ちゃんは! 癒されるぜ」

光一 「お前も好きなのか?このアイドル?」

声 「18歳で歌うまレディースコンクール金賞でそのままアイドルデビューそしてダンスも習ってたとかで人気大爆発!しかも容姿端麗ときた!テレビ局も待ってましたとばかりにあの子の取り合いだぜ?」

光一 「俺がテレビ観ないの知ってるだろ」

声 「もったいない」

光一 「知ったことか」

俺はアイドルに興味はない。何に興味があるかと言われるとかなり返答に困る。これといって物事にハマることなんてないからだ。唯一ハマるものがあるとすれば。

「こうちゃん。おはよ」

光一 「そのちゃん付けいい加減やめろよ。咲希」

咲希 「おはよって言ったじゃん今はちゃん付けのリアクションなんて求めてない!」

光一 「はいはいおはよーさん」

咲希 「よろしい。んじゃ保育園に一緒に向かおっか」

咲希は高確率で保育園へと向かう途中ひょこっと現れる。咲希とは保育専門学校からの縁である。腐れ縁というほど長い付き合いでもない。

咲希 「今日も頑張ろうね」

光一 「がんばるほどでもないだろ?子供と遊ぶだけだ。今日も幸せな時を過ごすとしようぜ」

咲希 「うん。やっぱこうちゃんは違うね!保育園って私がいうのもなんだけどさ。オススメ出来る職業ではないと思うの…怖いお父さんお母さんもいるし給料だって少ない。お国様から援助してもらわないとやってけないのにお国様はあんまりお金くれないんだよ? なのにどうしてそんなに楽しそうなの?」

光一 「そんなの今さらだろ? 金が欲しくてやってるんじゃない。子供が好きだからやってるんだ。咲希はどうなんだよ?」

咲希 「私は…って話してるうちに保育園着いたよ!さぁーお仕事の時間だよ~」

咲希は保育園へと駆け出した。うまくはぐらかされたもんだぜ。

さて俺も職務を全うするか。


朝の朝礼等を済ませて自由遊びの時間になった。この自由遊びの時間は園児が遊びまくる時間だ。そして俺も全力で遊ぶ。仕事だからな。広場に出て俺は言った。

光一「うっしゃぁぁぁぁ!今日も元気に遊ぶぞ!鬼ごっこしよ!」

男の子「うぇ~光一兄ちゃん足速いじゃん。やりたくね~」

男の子の一人が嫌な顔をして言った。

まぁ気持ちはわからんでもない。俺には絶対に勝てないからな。我ながら大人げない。

女の子「光一兄ちゃんの走る姿カッコいいんだよね~。男子文句言うな」

ナイス!女子!

男の子「なんで光一兄ちゃんはそんなにモテるのさぁー」

最近の子供達はかなりマセてると思う。マセって言うのは大人びてるって意味らしい。

光一「俺に勝ったらモテる極意ってやつを伝授してやろうか?」

モテる極意で釣る俺氏。魚も人間も餌がないと釣れないよな。なんか違う気がするけど。

男の子「やった!みんなで光一兄ちゃんを袋叩きにするぞ!」

男の子達「おおー!!」

釣れた。大漁である。しかしなぜ袋叩き等という言葉を知っているんだろう。教育が悪いな。

光一「やる気があるのは結構。だけど兄ちゃん的には袋叩きなんて言葉使ってほしくないな。誰に教わったの?」

男の子「光一お兄さんがたまに使うじゃん」

俺のせいであった。

咲希「ちょっとこうちゃん! 変な言葉教えちゃダメだよ!」

咲希が横槍を入れてきた。刺されるのはめんどい。シカトだ。

光一「……」

咲希「無視しないでよ!」

ベシッ!頭をおもいっきり叩かれた。

光一「いきなり叩くんじゃねぇ! アホ!」

咲希「キレないでよ。無視されたから頭ぶったんじゃん」

光一「教えたんじゃない。勝手に覚えたんだ。」

咲希「やっぱ聞いてたんじゃん。無視はよくないよ」

失敗した。咲希と話すと長くなってしまう。切り上げるとしよう。

光一「よーし!男ども俺を捕まえてみろ!」

男の子達「モテる極意を吐かせるぞ! 人海戦術だ!」

なんて口が汚いんだ。俺は悪くない。きっと親が悪いんだ。そして俺は大人げなく全力疾走した。

咲希「また無視!? 良くないって言ってるのにー! 待ってよー!」

何故か咲希も追いかけてきた。しつこい男は嫌われると聞くが女は嫌われないんだろうか。咲希のことは嫌いではないが。


30分が経過した。男の子達の人海戦術(咲希と他の女の子も途中参加)も虚しく俺が捕まることはなかった。

男の子「にいちゃん速すぎだろ。」

光一「大人が保育園児に足の速さで負けるわけないだろ?」

我ながら大人げなさが尋常ではない。だが捕まるわけにはいかない。モテる極意なんぞ俺は知らんからだ。嘘を教えるのは先生としてどうかしてる。

咲希「こうちゃん。マジで大人げない。見損なったよ。」

咲希がディスってる。大人げないのは知ってる。ちなみにディスってのはディスリスペクトの略で批判するって意味だ。俺はたまに略語を使う。

光一「遊びを全力でやれねぇやつが将来仕事が出来るか! 俺は真面目に仕事してるだけだ!」

良いこと言ったと自負する。この子達には手を抜く人間にはなってほしくない。

俺は手を抜いて大成するやつより努力してそれでもだめでぼろぼろになっても決して諦めず自分の道を貫き通して大成するやつのほうがカッコいいと思うからだ。かくいう俺はそんな大それた人間ではない。

男の子「絶対に捕まえてやる」

そう言った男の子の一人が走りだしそうそう転びそうになった。

光一「あぶなっ」

遠い。だが俺の踏み込みなら。

ドシャァァァァ!という音と共に男の子は転んでしまった。

間に合わなかった。

俺は男の子の側に行き足の怪我をみる。かなり大きな擦り傷が膝にある。

光一「ごめん。すぐに処置する。咲希はみんなと遊んでて。」

咲希「こうちゃん……」

光一「咲希のせいじゃないよ。俺のせいだ。ごめんな」

男の子を抱っこして保育園内に向かう。

子供は遊ぶことが仕事だ。だけどそれゆえにはしゃぎ過ぎてケガが多い。ケガさせないために俺たちがいるのにケガさせちゃ本末転倒ってやつだ。

消毒と絆創膏で処置を済ませる。すると咲希がやって来た。

光一「みんなは?」

咲希「園長先生がみてくれてるよ」

光一「そうか」

咲希「元気出しなよ。こうちゃんは悪くないよ?防ぎようがなかったじゃん」

光一「鬼ごっこはするべきじゃなかったな。そばについていてあげれない」

咲希「こうちゃんは優しいよね。専門学校の時と変わらない」

専門学校とは保育専門学校の事だ。その学校で俺は咲希と出会った。約二年前のことだ。この保育園には入社して2ヶ月と言ったところだ。

光一「俺は優しくない。本当に園児のことを考えれば鬼ごっこなんて思いっきり走らせるようなことはしない」

咲希「子供は遊んでなんぼ! でしょ? 運が悪かっただけだよ。側にいたのは私で、私がちゃんとみてなかった。それでいいでしょ?」

光一「咲希のせいじゃない。俺は責任を押し付けるようなことはしない」

咲希「頑固者」

そう言って咲希は笑った。咲希の笑顔は眩しすぎるくらいに思える。笑顔は人を幸せに出来ると思う。学校の時もそうだった。咲希のまわりは笑顔が溢れていた。友達も多かった。でも俺は…。

光一「うるさい」

目を閉じて、耳を塞いでいたい。


仕事が終わり帰路につく時間になった。

咲希「あの子のお母さんめっちゃ怒ってたね~。あー怖かった」

光一「そりゃ怒るだろ? 自分の子供ケガさせられてんだぜ? 殴られなかっただけまだマシだ」

咲希「まだへこんでるの? ふふっ~今日は暇だしちょっと遊んでから帰る? 慰めてあげよっか?」

光一「下手な同情なんかいらん!帰る!」

咲希「そっか。はやく元気だそうね。ぶっちょ面のお兄さんじゃ人気でないよ?」

光一「わかってるよ」

帰ろう。今日は疲れた。これからもっと疲れるんだが。それにしても咲希が遊びに誘うなんて珍しい。


自宅に着いた俺は手短にシャワーと晩飯を済ませた。趣味に勤しまないといけないからだ。

光一「今日のは確実に俺のせいだな。もう少し踏み込みが速ければ間に合ったんだ」

いつもの独り言を言う。これはもう完全に癖だと思う。

声「お前のせいだな。踏み込みを鍛えようぜ」

そしてまた声が聞こえる。頭に直接聞こえてくるような感じで声の出所はわからない。特に心を読まれているわけでもないらしい。謎である。俺は声には反応せず家を出る。

光一「いってきます」

もちろん誰もいない。俺は独り暮らしだから。そして生涯独りかもしれない……。


研究所についた。ここは第二の家と言っていい場所だ。インターホンを押すと博士の助手が出迎えてくれた。

助手「こんばんは。光一くん。」

光一「どーも。博士はいますか?」

助手「いるよ。いつもの練習? あれ高くつくんだからね?」

光一「すいません。今日はどうしてもやりたいんです」

助手「なにかあったのかな? 顔つきがいつもと違うね~?まぁいっか。入るといいよ。準備しとく」

光一「ありがとうございます。」

この人は博士の助手だ。それ以外は知らなかったりする。人当たりがいい……のだが俺は苦手だ。理由は、美人だからだ。


研究所はかなり広い。だがほぼ毎日通っているだけあって目的の博士の研究室までは迷わずいける。

光一「最近思うんだがここでなら使っていいんじゃねーかな?」

声「床が壊れるぞ」

光一「やめておこう」

独り言を言っていたら目的地に着いた。いきなり入るのも申し訳ないのでノックをする。

トントン。

「光一か? ノックなぞいらんぞ? 入っておいで」

いらなかったか。とりあ入室するとしよう。

光一「親しき仲にも礼儀ありっていうだろ?」

博士「そうじゃがのぉ~。なんか気味悪いのぉ~」

光一「急にじじいっぽくならんでいいし。そんなのはいいんだよ! 練習させてくれ!」

博士「ほぼ毎日よくも飽きずに続けられるもんじゃ。光一わかっておるんだよな? その練習でお前が何を使っているのかもわかってはいないんだぞ?」

博士が声色を変えて言った。確かにもし命を代償にしていたらと思うとゾッとする。博士は俺の趣味には否定的だ。

光一「でも誰かの役に立てるかも知れないじゃないか」

博士「それと練習するとわしの大切なものが吹き飛ぶんじゃが……」

光一「金だろ? 博士なら大丈夫だろ! 俺の家も維持してくれてるし」

完全にヒモ発言である。ヒモとはまぁ貢いでもらっているとか養ってもらっているって意味だな。良い子は真似しちゃダメだぞ。いや良い子はみんな親に養ってもらってるか。

博士「ええい! わかったわい! さっさと練習場に行くがよい!」

折れてくれた。


練習場についた俺は即座に戦闘準備に入った。生まれつきっていうか物心ついたときにはもう使えたと言っていい。

声「くるぞ」

光一「わかってる!」

俺は自分に戦うと言い聞かせるととんでもないパワーが使えたりする。体に薄い膜がはってある感じで痛みが緩和される。説明していると博士お手製のロボットが高速で接近してきた。俺の解説癖があって解説していても余裕だ。

俺は右ストレートをロボットに当てた。

バゴォォォォォォァ!!!!!!

轟音と共にロボットは爆発した。俺の右手には痛みがない。痛みの緩和も能力のうちだが身体能力も向上する。もはや人間ではないだろうと思える力を発揮できる。ただ弱点があるとすれば力を使いすぎたり高速で移動したりすると頭がくらくらしたり立っていられなくなる。ゲームでいうMP(マジックポイント)みたいなもので連続使用は控えめにってことみたいだ。くらくらするだけならすぐに回復するんだが立っていられなくなるのはまずい。しかもその時能力が使えてなかったりする。生身であんなロボットの攻撃を受ければひとたまりもないだろう。長々と解説したがこの間にロボット10体は破壊してる。

光一「高いんだろうな~。こいつら」

声「そう思うんなら動けなくするくらいの攻撃で配慮してやれよ」

光一「調節が難しいんだよ。とりあ今日は踏み込みの練習だ」

足に力を入れ。ロボット達に高速で近づく。

光一「ふっ」

少し気合いを入れ右足で蹴りを放つ。すると蹴りをした右足を捕まれてしまった。

光一「マジか!」

「フッハハハハハハ! 甘いのぉ! 光一!」

博士の声がロボットから聞こえてきた。

捕まれた足を持ってロボットが回転し始めた。俺も回転している。

光一「オオオオオオオオオ!」

そして床に叩きつけられた。

光一「ごほっ」

痛みが緩和されると言っても自分から相手に攻撃する場合はかなり緩和するが相手から自分への攻撃はかなり緩和してくれるというわけでもない。緩和はしてくれるけど。

ロボットが踏みつけの追撃してきた。俺は叩きつけられた衝撃でくらっとしているが踏み込みも無しで踏みつけてくる足に右ストレートをかます。

バゴォォォォォォォォォン!

ロボットが爆散した。マジで脆いと思う。

光一「あっぶなかった~」

いつもの独り言を言っているとロボットに囲まれる。

光一「返り討ちにしてやるぜ」

今日の夜も熱くなりそうだった。


光一「装甲が脆すぎやしないか?」

博士「いくらかかってると思ってるんじゃ! 特殊部隊の思考データも組み込んでおるのにほぼ一撃じゃぞ? ふざけておるわ」

博士がふてくされてる。最高傑作かつ高級品が数時間で破壊されまくるのは俺でもキツいと思う。

博士「光一の趣味に付き合うのも一苦労じゃわい。様々なデータもとれるがの~」

光一「ならいいじゃないか。俺はもう帰るよ。次は間に合いそうだし」

コツは掴めた。子供が今度転びそうになったら即座に踏み込める。

博士「そうか。ロボット開発なんぞ本当はしたくないんじゃがのぉー。せっかくの平和なご時世が台無しじゃ」

光一「戦争がない世の中はいいかもしれないけどいざというとき戦う武器がないと危ういんじゃないか?」

博士「人間に武器を持たせちゃいかんのだ。戦争抑止力の核兵器、水爆が良い例じゃ。光一よ言っておくがのこの世界にはもうそのような大規模爆風爆弾なるものは存在しない。設計図も開発班も爆弾も消えた」

光一「消えたってのが気になるんだよ。全世界からいきなり消えるとか不自然じゃないか? 設計図と開発者達が消えるのはわかるけど爆弾ってそう簡単に消せるのか?」

博士「わしもよくわからん。即座に解体できるものでもないのはわかるんじゃが。文字通り消えたらしいのでな」

光一「不思議でならんな。この世には不思議がいっぱいだがこの謎に勝る謎はないだろうな」

博士「残った科学者も制圧兵器の開発をするの消されるのでは? という不安があって兵器開発は避けるのじゃ」

光一「博士は消えないでくれよ」

おじいちゃんみたいなもんなんだから。

博士「わしは消えんよ」

少し安心した。だが平和と言いつつこの世界は変だと思う。なぜそう思うかもわからないが。

光一「今度こそ帰る。ありがとな博士」

博士「また来るといい。暇なのでな」

光一「なんか研究しろよ」

そう言って博士の研究室を出た。博士がなんの研究をしてて何で生計を立てているか知らないが悪いこと出来る人じゃないし俺には関係ない。ヒモライフを満喫しよう。保母さんじゃ生活できん。お国さんよ介護士の給料上げるのもいいが保育士の給料もあげておくれ。保育児童待機問題ヤバいだろ。保育士も保育園も足りねぇんだよ。いや子育てのスタートから大金は取れんし。

光一「世の中どうなってんだろうな。俺の独り言もおかしいけどさ」

声「知ってる」

光一「うるせぇ」


今日も一日いろいろあったなぁー。っとベッドの中で一日を振り返る。明日はどんな日だろう?楽しい日だといいななどと思い眠りにつく。


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