僕の好きな人
僕の名前は相原文乃
僕の好きな人の名前は小林文乃
同じ名前なんだ。
すごいだろ?
これだけで運命を感じたね。
好きな人の身長のは164㎝
僕とは丁度10㎝差だね。
キスするには丁度いいと思うんだけど、どうかな?
体重は内緒らしい。
最近痩せたらしいんだけどね。
知っていたら教えてくれないか?
まぁ、僕も教えてもらえないのに君が知ってるわけないよね。
あぁごめんごめん。
仲良し自慢をしているわけじゃないんだ。
さぁ次だ。
好きな人の好きな食べ物はハンバーグ。
ちょっと子供ぽいでしょ。
そんなところも可愛いんだ。
食べ方が少し荒くてね、口の回りにソースをつけてしまうんだ。
そんな時は僕が舐めてあげるんだよ。
好きな人はピアノが上手くてね、皆にも誉められていたんだよ。
僕もあの細くて白い手が好きでね。
わかるだろ?
手フェチなんだ。
いつまでも触っていたいと思う。
おや、もう聞きたくないって?
じゃあ今日はこれで終わりにしよう。
どうせ明日も聞きにくるんでしょう?
たくさん聞かせてあげるよ。
では、また明日。
2話構成で次が最後です。が、次は少しグロくなります。
注意してくださいね。
読んでいただきありがとうございました。