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閑話 後悔の痛み
今回は謎の人物編w推理してちょby白黒
今日は満月の夜
余り物の置いてない質素な部屋そこに一人の少年が居た
その少年の背中には大きな刀傷まるで半分に切り裂かれたような傷である
「痛たいなちくしょう」少年は引き出しから瓶を取り出し飲んだ
「明日から学校か…注意しないとなまたあんな事を恋歌に経験させるわけにはいかない」
少年は満月に語りかけるように呟いていた
「でも流石に忘れられてるのは辛いな〜あいつらは元気だろうか?」
少年は呟きながら肩を震わせていた少年が泣いていたのかはそこに出ていた満月しか知らない……