閑話 夢現
どっかの馬鹿筆者達が書こうとしないので昔話を一丁by白黒
これは入学式の前日の話
あれ?ここはどこ?私は今まで公園で遊んでて……ダメ思い出せない…揺れてる?暗い誰か助けて……
もうあれから三十分は経ったかな?揺れが収まった…人の声が聞こえる私はどうなるの?
あ目の前が開いた眩しい…あれはいつのパパの隣にいた菅井さん?隣の人は誰?
「へへ上手く行きましたねどうします?ボス」
「とりあえず返答待ちだ」
もしかして私は誘拐された?
あ……何か眠い……
「このくそ野郎!恋歌を放せ!」
私は怒号によって再び目覚めた隣には少年顔は黒く塗りつぶされていてわからない
この少年は自分を助け出そうとしたが返り討ちに合ってしまったようだ
「はっこのクソガキ一丁前に刀なんて持ってんのか」
あ……また眠気が……
「観念しろ!お前らは包囲されている!」私はまた怒号で目覚めたやっと助けが来てくれたようだ
大人の人たちが突入して来た「このクソ野郎!せめてこいつだけでも!」
私を殺そうと菅井さんが切りかかってくる……私はここで死ぬのかな?
そう思った私の前に小さな影が躍り出たそしてその影は切られた……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はっ朝かまたこの夢何なんだろ妙にリアル……
そして影あなたは誰なの?
今回は伏線の恋歌編(・ω・)ノ