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まったく、変わらない
久しぶりの投稿byイチカ
いたたた······
くっ、あの親父め····
そして、ここは····俺のベッドか
「おぉ、気付いたか。」
親父か。ここまで運んできたとは親父らしい
「いやぁ〜まさか、あれで落ちるとは、思わなかったぜ?もっと鍛えないと駄目だろぉ?」
·····自分でやっといてその言い草とは、なんも言えねぇ。
「まっ、お前も大丈夫らしいし、俺はもう戻るからな。」
親父はさっさと部屋から、出ていった······
もっと心配とか、無いんだろうか?
まぁ、殆ど期待はして無かったが。
さて、俺も少し寝るか。
ん?
いま、何か声がしたような。
気のせいだと思いまた、寝ようとすると、
さっきまで親父が座っていた椅子に少し透けた知らない女の人が座っていた。。。。気がした······
その瞬間、頭が意識を飛ばした。
寝る瞬間、「まったく、あの子はいつまで経っても変わらないわねぇ。」
そんな声が聞こえた·····気がした。
有りきたりですいません(´・ω・`)




