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四つ葉の円舞曲(仮)〜うろな町から〜  作者: 不死鳥の楽団
にゅーがくしき
16/22

父親とメイド長参上

奇人変人多いなあ by白黒

「お嬢様お付きになりました」

下村さんがドアを開けてくれる。俺が降り、恋歌が降りたと同時に飛んできた

「いとしの娘の恋歌ちゃーん!!」

恋歌は慣れた様子で横に避け、そのまま蹴りを繰り出す。お今回は地面にぬめりんだな……

飛んできたのはそう恋歌の父親。名前は四季しき 修太しゅうた

こいつは生粋の親バカである。

こいつが社長とはまだ信じられないな。

「おーおかえりなさあい」酒飲みながらメイドが1人歩いてくる。

「いい加減にしなさいといつも言っているではないですか!藤原メイド長!」

この酔っ払いは藤原ふじわら 芽衣めいこれでもメイド長何だよなあ。

「いい加減に呑むのはやめなさいと言っているでしょう!」

下村さんも執事長だからなあ……怖い怖い

「あんたは執事長、私はメイド長だから立場は同じですわよ?指図されたくありませんわ♪」

うわあ横暴

「所でいい加減に家に入った方がいいですわよ?上条様はお仕事の時間です。私もお仕事に掛からせていただきますわ。」

「ああ分かった旦那様とお嬢様は連れていく。上条様頼みましたよ」

おkおk

「さあ仕事の時間だ」


ネクスト戦闘! by白黒

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