表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四つ葉の円舞曲(仮)〜うろな町から〜  作者: 不死鳥の楽団
にゅーがくしき
15/22

ストーカー参上(笑)

ストーカーは大変ですなby白黒

「失礼お嬢様と上条様楽しいお話の途中失礼ですが、後ろから口裂け女並みのスピードで追っかけて来る輩がおるのですが、どうしましょう?」

うわこれも心当たりがあるわあ……捕まったら厄介だし逃げようか。

「下村さん逃げてください」

「はい分かりました」

と同時にスピードが上がる。

「どおして逃げるのののののー!!」

やっぱりあいつか……このスピードに追いつけるって事はあれ使ってるな。

「捕まえたああああああ!」早えなおい!?

仕方ない…「下村さん窓開けて。あ、車は停めなくていいよ」

「止めなさいよおお!やっぱり達也だったのねええ!」

「一々騒々しいな詩音。所で何の用だ?そしてお前は特技をこんなとこで使うな」

そうこいつは舞音まいね 詩音しおん 女優だかアイドル目指しているストーカーだこいつには特技があって音を操れる?らしい。とりあえず生粋のストーカーである

「私の用事?そこに達也が居たからにきまてるでしょおおおおおお」

こいつの特技には弱点がある。そろそろ頃合いだな。

いきなり右に体が寄せられるついでに四季も飛んでくる。こいつ結構重い……」

詩音はいきなりの事に曲がりきれずそのまま遠くへ走り去る。

「じゃあなー」

後ろで鬼が現る

「さっき言ったこともう一度言ってもらえるかしら?私がなんだって?」

え?え?俺はなんか言ったか?

運転席から下村さんが言う

「声が出てましたよ上条様……」

その後、車の中で屍が一個出来上がったと言う……


達也お疲れ様wby白黒

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ