ストーカー参上(笑)
ストーカーは大変ですなby白黒
「失礼お嬢様と上条様楽しいお話の途中失礼ですが、後ろから口裂け女並みのスピードで追っかけて来る輩がおるのですが、どうしましょう?」
うわこれも心当たりがあるわあ……捕まったら厄介だし逃げようか。
「下村さん逃げてください」
「はい分かりました」
と同時にスピードが上がる。
「どおして逃げるのののののー!!」
やっぱりあいつか……このスピードに追いつけるって事はあれ使ってるな。
「捕まえたああああああ!」早えなおい!?
仕方ない…「下村さん窓開けて。あ、車は停めなくていいよ」
「止めなさいよおお!やっぱり達也だったのねええ!」
「一々騒々しいな詩音。所で何の用だ?そしてお前は特技をこんなとこで使うな」
そうこいつは舞音 詩音 女優だかアイドル目指しているストーカーだこいつには特技があって音を操れる?らしい。とりあえず生粋のストーカーである
「私の用事?そこに達也が居たからにきまてるでしょおおおおおお」
こいつの特技には弱点がある。そろそろ頃合いだな。
いきなり右に体が寄せられるついでに四季も飛んでくる。こいつ結構重い……」
詩音はいきなりの事に曲がりきれずそのまま遠くへ走り去る。
「じゃあなー」
後ろで鬼が現る
「さっき言ったこともう一度言ってもらえるかしら?私がなんだって?」
え?え?俺はなんか言ったか?
運転席から下村さんが言う
「声が出てましたよ上条様……」
その後、車の中で屍が一個出来上がったと言う……
達也お疲れ様wby白黒




