うろな八不思議(前編)
うろなのみなさんが考えてくれた七不思議です^_^
by白黒
「四季そんな落ち込むなって……うろな七不思議全部教えてっやから。元気だs!?」四季が思いっきり飛びついてきた
「本当!?本当の本当の本当!?」そう表現するなら尻尾振りまっくってる子犬だわ
「ああ一から言うな」頼むからそんなうるうるの目で見るな興奮させる気か?
「一つ目は“人間に紛れた『妖狐』が、町のどこかに暮らしている。
人々の『不幸』を餌に生活しているので、妖狐とすれ違うと幸せな気持ちになれる
しかし、妖狐は恥ずかしがり屋なので、注目されて町から出て行かぬよう
静かに暮らしている妖狐を邪魔しないよう、尋ねられても『知らない』と答えなくてはならない。と言うのだ。
次は北の森に白髪の赤眼の幽霊がいると言う出会うと魂を食べられてしまう。だから近ずくなよ?」
「そんな近ずくわけないでしょー?」
隣で四季が口笛を吹きながら横目で言っている。怪しい後で下村さんに言っておこう。
「三つめはだな。うろな中学に響き渡る笑い声……放課後どこからか響き渡る笑い声その声を聞いた者はちかうちに死に至る。まあこれは比較的新しいかな。
四つ目は東のビーチのどこかにいけにえをささげれば海での失せものを取り戻してくれる蛇がいる。いけにえと戻って来る失せものの割が合わない。」
他のうろな企画の人の作品をみて解明して言ってくださいね^_^
by白黒




