表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四つ葉の円舞曲(仮)〜うろな町から〜  作者: 不死鳥の楽団
にゅーがくしき
13/22

うろな八不思議(前編)

うろなのみなさんが考えてくれた七不思議です^_^

by白黒

「四季そんな落ち込むなって……うろな七不思議全部教えてっやから。元気だs!?」四季が思いっきり飛びついてきた

「本当!?本当の本当の本当!?」そう表現するなら尻尾振りまっくってる子犬だわ

「ああ一から言うな」頼むからそんなうるうるの目で見るな興奮させる気か?

「一つ目は“人間に紛れた『妖狐』が、町のどこかに暮らしている。

人々の『不幸』を餌に生活しているので、妖狐とすれ違うと幸せな気持ちになれる

しかし、妖狐は恥ずかしがり屋なので、注目されて町から出て行かぬよう

静かに暮らしている妖狐を邪魔しないよう、尋ねられても『知らない』と答えなくてはならない。と言うのだ。

次は北の森に白髪の赤眼の幽霊がいると言う出会うと魂を食べられてしまう。だから近ずくなよ?」

「そんな近ずくわけないでしょー?」

隣で四季が口笛を吹きながら横目で言っている。怪しい後で下村さんに言っておこう。

「三つめはだな。うろな中学に響き渡る笑い声……放課後どこからか響き渡る笑い声その声を聞いた者はちかうちに死に至る。まあこれは比較的新しいかな。

四つ目は東のビーチのどこかにいけにえをささげれば海での失せものを取り戻してくれる蛇がいる。いけにえと戻って来る失せものの割が合わない。」


他のうろな企画の人の作品をみて解明して言ってくださいね^_^

by白黒

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ