第五話 いい加減な神も居るものだ
夢かな……
あの、カフェだ……
あれ?俺は何処で寝たっけ?
あぁ…凄く心地良い〜
一瞬このままで居たい。
何処からか声が聞こえる。
気にせずともこのままですよ。無理に起きるとおかしくなりますから。
………思い出した。
カフェで寝たんだ、俺。
寝たとき声が聞こえた、けれどさっきの人の声じゃない。
さっきの人の声は……カフェね店員の声
寝る時の声はだれ?
てか、速く起きて帰らないと。
いや、起きなくて良いから起きたら空間座標、時空座標が狂うでしょうが。
眠らした人の言うことなんて信じられないさ!
俺は起きる!
起きろ俺!
やめろ!
起きるな!
起・き・る・な
店員の声がかすれて聞こえる
あともうすぐで起きれる。
起きろ!
そして俺は、起きた。
が、何故か空中でそして俺は落ちていて。
そして、気を失った。
夢の中だ……
またかよ、俺寝過ぎだよ…
良かったね
今度の声は、カフェで寝た時にかすれて聞こえたあの謎の声だ。
良かったねって、何でだよ。
災難続きの皮肉か?
君は現実逃避して、うるさい現実と目をそらしたんだ。
はぁ?
それが、愛犬が死んで悲しんでいたカフェで店員とひかれあい、カフェの店員とあってしまった。
カフェの店員はある、能力を持っていた。
寝ている人の遺伝子を組み換え人に帰る能力を、時代をさかのぼり先祖を変える力。
そして、中学生という良いお年頃の君を狙って居た訳だ。
俺は後もうすぐで高校生ッスよ
しかし、君は夢で意識を残す能力があった。
気付かなかった!
そして、先祖を変える為に世界の違う所を移動させてるところに君は起きた訳だ。
つまり、その先祖変え途中に起きた為に君の意識は違う世界、パラレルワールドの君に入る訳だ。
まぁ、現実に戻ると犬だけどね。はぁ!帰りたいって望むと悲惨だな!
まぁ、パラレルワールドでは君は獣人か、宇宙人か、異人か、人か、動物かは解らない。
まぁ、帰るよりはマシだ。
ちなみにひかれあわなくても、現実的に必ずなるようになってたから。
で、あんたはだれ?
神とでも言っておこうかな、フォフォフォ
神なら戻せよ
現実を受け入れよ!じゃあな!
ちょっ!!待てよ!!