表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/122

【揺花草子。】[#5141] 眺望。

Bさん「今日2月23日は天皇誕生日であると同時に

    富士山の日でもあるそうだよ。」

Aさん「『223』で『富士山』って事?

    それほんとなの?」

Cさん「ブリジットの口八丁みたいに思ってるかも知れないけど、

    残念ながら本当の事よ。

    静岡県と山梨県が条例で定めているの。」

Aさん「お・おぉ・・・そうなんですか・・・。」

Bさん「なんでも、富士山に関する学習や文化・自然保護の啓発、

    各地でイベントやキャンペーンなどが開かれると言う。

    そんな中でも『富士山の日フェスタ』なる魅惑のイベントが

    存在すると言うよ。」

Aさん「富士山の日フェスタ・・・。」

Cさん「伝統芸能のパフォーマンスや式典・講演などが催されるそうだわ。

    富士宮市にある富士山世界遺産センターの無料開放なんかも

    行なわれるって話よ。」

Aさん「あぁ・・・あの逆さ富士のやつですね。」

Bさん「例の富士山カレーが食べられるスポットだね。」

Aさん「あの青いやつか・・・。」

Cさん「さらに、富士宮市内の小中学校では

    この2月23日はお休みになるそうよ。」

Aさん「ほんとですか? それは素晴らしい富士山愛ですね。」

Bさん「そうではあるけれども、最初にも話した通り、

    令和の世になって2月23日は天皇誕生日の祝日になった。

    つまり公式のお休みなったわけで、富士宮の子供たちにとっては

    時代が追い付いたと言う感覚なのだと思うのだ。」

Aさん「そう言う感覚か? ほんとかそれ?」

Cさん「『いや俺らは平成の頃から今日はずっと休みだったけど。』って

    嘯く子供たちもいた事でしょうね。」

Aさん「そうなんですかねえ。」


Bさん「まあどっちにしても

    この時期の富士山は閉山期だけど。」

Aさん「それはそうだけど!!!」


 遠くから眺めて慈しむみたいな感覚ですかね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ