【揺花草子。】[#5130] 進化。
Bさん「そんなわけで今週後半は F1 バーレーンテストの初週です。」
Aさん「そうだねえ。早いものだ。」
Cさん「2/11/~13の日程、そして来週2/18~20の日程で
バーレーンでプレシーズンテストを実施、
その後オーストラリアに飛んで3/6に開幕を迎えるわ。」
Aさん「んん。もう1か月後ですか。早いですね。」
Bさん「本当に早いよね。
時の流れはまるで F1 マシンのような速さだ。」
Aさん「それだと今年はむしろちょっと遅くなるって事になるけど大丈夫?」
Cさん「そう、まさにそれよ。」
Aさん「えっ。」
Bさん「1月下旬にバルセロナで非公開の形で行われたシェイクダウンテストですが、
非公開ながらも参考値としてのラップタイムや各チームの周回数、
テストのさなかに起こった主な出来事と言うものは
漏れ伝わって報じられているよね。」
Aさん「そうだね。確かに。」
Cさん「それによれば、これは下馬評通りと言う感じだけど、
メルセデスがだいぶ好調と言う感じで、
両ドライバー合わせてトータルで実に500周のラップを
周回できたと言う風に伝わるわね。
3日間で500周って事は1日当たり150~170周を
優に超える周回を重ねられたと言う事だから、
これはレースで言えば2レース半ぶんくらいに相当するわ。」
Aさん「そう聞くとすごいですね。
テスト全体で7レース分以上走ったって事になるんですね。」
Bさん「新レギュレーションになって
車両もパワーユニットもガラッと変わったけど
その走り出しのタイミングとしては
驚異的な信頼性の高さと言えそうだよ。」
Aさん「確かに。やっぱり今シーズンの中心になって来るかな。」
Cさん「次いで順調だったと言えるのがフェラーリみたいね。
こちらは2人合わせて450周くらいの周回、
特にハミルトン選手は最終日にテスト全体で最速の
1:16.348 と言うタイムを記録したそうだから、
メルセデスへの対抗馬として
名乗りを上げたと言うところじゃないかしら。」
Aさん「んん。」
Bさん「で、このラップタイムですよ。
もちろん現時点で、しかもシェイクダウン走行でのラップタイムに
どんな意味があるんだよって話はあるにせよ、
このラップタイムは昨年のスペイン GP の決勝ファステストラップである
1:15.743 より 0.6 秒くらい遅いタイム。
ちなみに予選レコードは2024年のノリス選手の 1:11.383 だと思うけど、
ここから見ると5秒落ちだね。
ハミルトン選手がどう言う走りでこのラップを出したのかは分からないけど、
レーシングスピードとしてだいぶ健闘していると考えるか、
パフォーマンスランだとするとだいぶ遅いと見るか、
判断はちょっとつかない感じがします。
でも個人的にはけっこう速くない?と言う感じだね。」
Aさん「うーん。どうなんだろう。
思ったほど遅くはなってないって感じかな。」
Bさん「アクティブエアロやオーバーテイクモードを
ガッツリ使えば
レコードラップ更新もあり得るのかもね?」
Aさん「そうなんだろうか?」
意図的に遅くするレギュレーションだったはずなのに。




