【揺花草子。】[#5356] 規範意識。
Bさん「昨日はついついイチジクのタルトの話をしちゃったけど、
『サブタイ★トーク』はまだまだ続く。」
Aさん「まだまだ続くんだ?」
Cさん「ランバ・ラルが壮絶な爆死をしたところだけど
それとハモン様の仇討はセットで取り扱わなきゃダメでしょ。」
Aさん「それは・・・そうかも知れません。」
Bさん「と言うわけで今回は
『阿部さんは憎しみ深く』と言うものすごい盛り上がりそうなテーマ。」
Aさん「何を以て盛り上がりそうと言う判断なのかな?」
Cさん「阿部さんは恨みを買っている人間が多そうだものね。」
Aさん「事実無根過ぎる。」
Bさん「原作ではさっきも話した通り
愛する人であるところのランバ・ラルを失ったハモン様が
僅かな残存兵力を率いてホワイトベースに最後の戦いを挑む
実に悲壮感溢れる話数です。」
Aさん「んん・・・。」
Cさん「各々の思惑がすれ違いバラバラだったホワイトベースの面々は
およそ戦いに臨む準備ができていたとは到底言えず、
それはリュウさんの犠牲と言う最悪の結果に帰結してしまったわね。」
Aさん「そうですね・・・。」
Bさん「怒りと憎しみと悲しみが交差する実に苦い展開であるこの話数。
阿部さんもまた人々の強い怨嗟を受ける事が多いと思うので
人ごとではないと思うんだ。」
Aさん「何言ってくれてるの?
何でぼくがそんなに人に恨まれる事になってるの?」
Cさん「阿部さんは恨まれキャラだものね。」
Aさん「愛されキャラみたいに言ってますけど。
似ても似つかないですけども。」
Bさん「でもまあね、これは正直、自分ではどうともできない部分がある。
例えばぼくらはこのスタジオに来るときはバスを使ってるわけだけど、
毎日同じような時間にバスを使えば同じバスに乗り合う人の中には
いつも見かける人と言うのも出てくるわけでしょ。」
Aさん「まあ・・・そうだろうね。」
Cさん「そう言う、みた事ある人だけど言葉も交わした事のない他人ってのは
正直その人となりなんて知りようもないじゃない。
でもそう言う人たちでも、
例えばバスに乗り降りする間じゅうずっとスマホを見てて邪魔くさいとか、
2人掛けのシートで席を詰めないで座るとか幅を取って座ってるとか、
そう言う点で他人からはイラつかれている人っていると思うの。」
Aさん「んん・・・あり得る話です。」
Bさん「どころか、ぼくらはそう言う公共の場では他の人に迷惑が掛からないよう
努めてお行儀よくする事を是とするタイプだけど、
そんなぼくらの事をさえ、何か理由を付けて恨めしく思う人だって
いるかも知れないよ。」
Aさん「うーん・・・。」
Cさん「10年以上日本に住んでいて完全に馴染んでいるのに
見た目が外国人だと言うだけで不利益を被る事は今もないとは言えないしね。」
Aさん「おっおぉ・・・。」
Bさん「そんなわけだから、一見人畜無害そうな・・・
いや一見して人畜有害であるのは明らかだけど、
そんな阿部さんの事も全く阿部さんが与り知らぬ理由で
他人から恨みを買っている可能性もあると言う事ですよ。」
Aさん「見た目が既に有害と言うのは看過できない中傷だな。
けどどうだろう、ぼくが全く意識してないところで
他人に怒りを覚えさせているって?」
Bさん「『あいつ道行く幼女をじろじろ見てニヤニヤしすぎじゃね?』
みたいなね。」
Aさん「そんな奇行は心当たりがないんだが!!???」
自分を省みる事は重要ですね。




