【揺花草子。】[#5276] 非難する。
Bさん「阿部さんって蒙昧だよね。」
Aさん「随分と辛辣に腐してくれるじゃないか・・・。」
Cさん「それじゃ阿部さんは自分が蒙昧だと言う誹りを受けるのは
理不尽だと考えていると言う事?」
Aさん「そりゃもちろん賢人宜しく高い倫理観と道徳観、
深い洞察や知識を持ち合わせている優れた人間だと
自分を評価するほど思い上がってはいないつもりですけども、
それでもゼロフレームで蒙昧と切って捨てられる事を
良しとしない程度のプライドは持ち合わせているって事ですよ。」
Bさん「いいね。
蒙昧の誹りを退けようと頑張って難しめの言葉を紡ごうとしてる感が滲み出て
涙ぐましい努力は買えるよ。」
Aさん「腹立つ言い方だな!!」
Cさん「今度はだいぶ簡単な発言だわ。」
Aさん「何でそんないちいち発言1個1個を評価されるんです?
そんな考えて喋ったりしないでしょ普通。」
Bさん「そうかな。
頭の回転が速い人とかは喋る事の取捨選択と組み立て、
そのための言葉選びを瞬時に終えてパッと出してきたりするんじゃない?」
Aさん「いやまあ、そう言う人はいるだろうけれども・・・。」
Cさん「そう言う意味では阿部さんは蒙昧よ。」
Aさん「そう言う弁が立つとか地頭が良い人とかと較べれば
確かに相対的にはそうかも知れませんがね?
そう言う前提なしにもう絶対評価軸的な言い方で
ぼくを蒙昧だと断じたわけでしょあなたたちは。」
Bさん「まあとにかく阿部さんは蒙昧である。
『阿部さんはもうまい!』って感じだよ。」
Aさん「『おにまい』みたいに言うんじゃないよ。」
Bさん「もうなにもいうまい。」
Aさん「『もう何も言うまい』を縮めて『蒙昧』って事!?」
とてもアワれすぎて何も言えねえ。




