表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/20

【揺花草子。】[#5103] 楽したい。

Bさん「また年末年始の話をするんだけど、

    年の瀬も押し迫った頃にある驚きのニュースが届きました。」

Aさん「驚きの?」

Cさん「当局はどうも今年も阿部容疑者を取り逃してしまいそうだ、とかね。」

Aさん「長年当局にマークされているみたいな言い方しないでください?」

Bさん「あのね、『ルリドラゴン』のアニメ化決定です。」

Aさん「あぁ! そうだね。確かに発表されたわ。」

Cさん「阿部さん同作について簡単に。」

Aさん「え、またこのパターンですか?

    えーと・・・。

    普通の女子高生だったルリですが、

    ある日突然ドラゴンの角が頭に生えてしまった。

    聞けばルリは自分が実は人間とドラゴンの間に生まれた子で、

    その変化に戸惑いながらもできる限りこれまで通りの

    高校生活を送るためにいろいろがんばって、

    周りの人々も彼女を受け容れていく。

    それなりに軋轢もあるけれどもみんなの協力も得つつ

    苦難を乗り越えて前向きに頑張っていく・・・的なストーリーですよね?」

Bさん「んん、まあそんな感じだね。

    いかにもジャンプ然とした友情努力勝利のバトルアクションとは縁遠く、

    しばしば『ジャンプらしくない作風』なんて言われたりするよね。」

Aさん「確かに。よく聞く評だよね。」

Cさん「じゃあ何っぽいかって言われるとってところはあるんだけどね。

    ゆるい日常系の側面を切り取ってきららっぽいかって言われれば全然違うし、

    とにかくキャラ立ちだけで回していくような KADOKAWA っぽいかって言えば

    それも違うと思うし。」

Aさん「うーん。」

Bさん「少年誌の作品にしては淡々としている感じとか

    登場人物たちの立ち振る舞いとかそう言うのを勘案すると

    敢えて言うのであれば青年誌の作品に近しいところはあるけど、

    それも何か評価としては違う気がするんだよね。」

Aさん「んん・・・まあ、分かる気はするが。」

Cさん「作画の面でもスクリーントーンにほとんど頼らず

    割と平坦な画面に見えつつも高い画力で質感を出していくところは

    基礎力の高さが垣間見られるわね。」

Aさん「確かに。」

Bさん「同作は2022年6月から WJ 上で連載が開始されたんだけど、

    単行本1巻分が掲載されたぐらいのタイミングで

    作家さんの病欠を理由に無期限休載になったんだよね。

    下手したらこのままフェードアウトかなって思ってたけど、

    1年半ほどが過ぎた2024年1月に連載再開とジャンプ+への移籍が発表、

    以来2週にいっぺんくらいのペースで連載が続いています。」

Aさん「うんうん、そうだね。」

Cさん「病欠と言ってもその原因までは明かされていないけれども、

    良くある話のように週刊連載の過酷さゆえに体を壊したとかであれば

    媒体を移して執筆ペースを変える事が出来たのは良かったわよね。」

Aさん「そうかも知れません。

    その結果安定して執筆が行えるようになって

    その末にアニメ化にまでこぎつけたと言うのであれば

    この采配は当たりだったと言えるんじゃないですかね。」


Bさん「ぼくら【揺花草子。】も

    2週にいっぺんくらいの収録で良いかも知れないね?」

Aさん「2週にいっぺんで日刊は守れないと思うし

    そもそもそんなに収録辛くなくない?」


 なんだ体制批判か?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ