【揺花草子。】[#5232] 修行の末に。
Bさん「大人気連載企画『サブタイ★トーク』、本日は第7回。」
Aさん「大人気って言うのはどこソースなの?」
Cさん「この現場とかよ。」
Aさん「サンプル数少なすぎません!!?」
Bさん「とにかく第7回。
今回のテーマは『阿部さん脱出せよ』です。」
Aさん「脱出の話って以前もしましたよね・・・。」
Cさん「そうなのよね。
第4回でもやったし、何ならシリーズ最終回になる第43回も
シンプルに『脱出』と言うサブタイだしね。」
Aさん「そんなに脱出するネタありますかねえ・・・。」
Bさん「責任ある社会人からの脱出とかはこの先何度もありそうじゃない?」
Aさん「ないよ!!?
いやないとは言い切れないかもだけどないように努めたいと思ってるよ!!?
大人としての責任はきっちり果たしていきたいと考えているよ!!?」
Cさん「そうよね。
それは『脱出』と言うより『ドロップアウト』って感じだもんね。」
Aさん「でしょうさ。」
Bさん「責任ある社会人からのドロップアウトと言うと、
現代社会の法の概念にはもはや存在しない概念ではあるけど
過去には法外放置と言う概念がありましたね。」
Aさん「あぁ・・・うん。アウトローだね。」
Cさん「アウトローって言うのは、日常会話的な文脈では
ルールやマナーを破る事に頓着しない無法者・無頼漢、ならず者
みたいな使われ方をするけれども、
歴史学的・法律学的な用語では先に挙げた『法外放置』と訳され、
法の庇護を剥奪すると言う最も重い刑罰の1つとされているわ。」
Aさん「ですね。」
Bさん「現代法においては法外放置はまさに法の矛盾の体現であり
この制度を刑罰に据えている国家はもはやない。
現代においてはもはや何人も法治主義から『脱出』できる事はないわけだ。」
Aさん「まあ、原理的にはそうなる。」
Cさん「阿部さん的には借金で首が回らなくなって
自己破産と言う究極的な手段を以て
債務からの『脱出』を図る事はあり得るかもだけどね。」
Aさん「そんな借金などないですがね!!?」
Bさん「さもなくば解脱だね。」
Aさん「現世のしがらみからの脱出!!!」
決して容易ではない。




