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校内一目立たない部活は殺人部でした。  作者: 真華
第一章 殺人部の日常
2/12

自己紹介をする

今回から本編です

殺人部と書かれた札がかかってる部屋の中では、お世辞にも綺麗とは言えない部屋の中で四人の生徒が男子生徒が椅子に座っていた。


「とりあえず自己紹介するか」

「誰に向かって言ってんの」

「あ?画面の向こうの方に決まってるだろ!?」

「あ、うん」


「じゃあ俺からだな。俺は花鬼(はなき) (らん)だ。この部の部長してる。そうだな...好きな色は赤で、好きな食べ物は唐揚げだな。武器は大鎌だ。」


乱は指定のブレザーの下に赤のパーカーを着た不良っぽい格好をしている。しかし、本人に不良っぽいという意識はない。そして成績も上位の方だ。



「乱。なにその小学生の自己紹介みたいなやつ。」

「あぁ?じゃあ次はお前がやってみろよ!!」

「相変わらず口が悪いね。まぁいいか。

えっと、羽鳥(はとり) 那衣斗(ないと)です。副部長してます。武器は銃を使ってます。」


那衣斗は成績は常に上位で、中性的な顔立ちから女子に間違えられることも多い。あとすごい金持ち。



「うーわ、普通。」

「失礼だね。いいんだよ、普通で」

「お前、それで読者さんがお前のことわかると思ってんのか!?」

「尺の問題もあるだろ。」



「まぁまぁ!喧嘩すんなよ。二人とも!俺らの自己紹介できなくなるだろぉが!」


「え、あ、悪ィ。」

「...ごめん」

素直に二人は謝る。


「ったく!!あ、俺は風間(かざま) 泉弥(いずみ)!武器はハンマー使ってる!この部活の創立者だ!...え!?身長?そんなの気にすんな!!」



泉弥は身長160cmと小柄ながら怪力の持ち主。前髪をちょんまげにして、さらに童顔なため高校2年生にはとても見えn....

「うわぁぁぁあ!!!!」


「!?ど、どした泉弥...?」

「え、あ、天の声が失礼なこと言いかけたから。」

「ほぼ言ってたじゃん。」

「いいから!ほっとけ!!早くお前もやれよ!!」


「はいはい。俺は紫月(しづき) 李霧(りきり)。弓道部と兼部してますが、一応本籍はここです。武器は弓。そのままですね。まぁ俺は作者の自己満でつくられっ......モガっ...」

「李霧ぃ〜?裏話はいいから〜?」

と、李霧は泉弥に口を塞がれた。


ありがとう泉弥。



「まぁ、後ろでごちゃごちゃ言ってるけど、こんな感じのメンツです。ちゃんと次は悪霊倒しに行きますんで。」

「上手くまとめたな、乱」

「まぁな、部長だし。」



そうこうしているうちに

時計は6時58分を指していた...








活動開始まで

残り 2分。


これから後書きでキャラの説明を毎回いれていこうと思います。


まずは乱。


身長170cm

誕生日 12/19

乱は中学の時に一番最初に思いついたキャラです。髪色は濃紺って設定です。目つき悪いです。瞳の色は赤。体力だけはあります。体育は常に5です。




次回は那衣斗について。



12/6 キャラの名前にふりがな追加しました

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