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幼馴染  作者: 月島 薊
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涼香と裕樹

涼香の勉強能力とはいかほどに!

「ふぅ〜〜さっぱりしたぁ。裕樹お風呂ありがとー、裕樹もー入ったらー?」

そう言って脱衣所から涼香が出てきた。

「おーじゃあ俺も入るかぁ」

「バスタオルここ掛けておくね」

「ありがと。じゃあさき俺の部屋で待ってる?それともここでテレビ見てる?」

「じゃあテレビ見てるね!」

「はいはーい。じゃあさっさとあがるわー」

俺は今を後にして風呂場に向かった。

「すぅぅはぁぁ…涼香の匂い…。って俺は何してんだよ!」

一人でこんなことをしていると

「裕樹どうしたのー?」

と涼香が聞いてきた。俺は

「なにもないよー大丈夫ー」

と言ってやり過ごした。


〜10分後〜

「あがったよー。

「………」

「おーい涼香?」

「……うーもう食べられないぃ…」

…寝てる…無防備すぎだろ…

「涼香ー?起きろーー」

「んープリンなら食べれるぅ〜」

「ったくしょうがないなもてるかな。よいしょっと」

何とか持ち上げれた。俺でも持ち上げれるってどんだけ軽いんだ涼香は。」

うっ…階段きつい…



「疲れた…」

「ごめんって(笑)いい運動になったんじゃない?」

「俺からすれば地獄だわ」

「なにそれー。私が重いっていうの?(ぐすん」

「運動してない俺でも持ち上げれるんだから涼香はすっごく軽いよ!(汗」

「そうっ?よかったー(ニコッ」

「じゃあ勉強するか」

「うん!」

おはこにばんわー←

薊です!

男の子目線って難しいです

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