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涼香の危機
今回は涼香の天然Powerが出てきています!
「涼香!?」
俺はベッドに倒れている涼香を見つけた。
「涼香!大丈夫か!おい!(揺さぶる)」
揺さぶっても涼香は起きない。
「……嘘…だろ?」
涼香が死ぬ訳ない。
死んでほしくない。
大事な幼馴染でもあり俺の初恋の相手だから。
「んぅー…佑樹?なんで泣いてるの?」
「涼香!?」
「私用意してて少し寝ちゃった(照笑)」
「褒めてないから照れんなバカ!寝てただけかよ心配したんだぞ!」
「ご、ごめんね(ニコッ)」
で、でた学校のアイドル的存在の涼香の笑顔。
ホントいつ見ても可愛いなぁ。
「佑樹ーー?何ボーッとしてんの?早く行こうよ。準備オッケーだよ!」
そう言って涼香は親指を立てグッドサインをだしている。
「わかった。わかった。じゃあ行くか!」
涼香のお母さんに涼香の事を言って涼香の家を出た。
とっても遅くなりましたがやっと投稿しました