弱小勇者が最強魔王から世界を救う物語
続きをだしました!
勇者名『覇龍』、魔王は魔王で通します!
~第2話旅立ち~
魔王を倒すべく立ち上がった覇龍は、魔王がいる地を目指すべく、次の目的地に向かった!
そして、村を少し離れた辺りで覇龍は思った。
『さっきの村から東に500㎞先にある地って遠すぎる…!Σ( ̄□ ̄;)』
なんだかんだで、歩き続けて30分くらいでしょうか
覇龍の目の前に敵が現れました!!
覇龍は、すぐに構え……シャキン…!!
魔物は、軽々と交しました!
何故魔物は勇者である覇龍の攻撃を交せたかというと、覇龍は弱小勇者だからです。。。汗
魔物は覇龍に攻撃をしてきました!
覇龍は、ギリギリで攻撃を交しました!
覇龍は一か八かで斬り込みにいったその時!!
シャキン…!!
魔物は覇龍の攻撃が来る前に倒れた。
そこにいたのは、覇龍の兄、真龍でした!
真龍『全く俺がいないとお前は何もできねーな!』
覇龍『兄ちゃんどうしてここに…??』
真龍『実は俺も、違う所から依頼を受けててたまたまここを通りかかったらお前が魔物とやり合ってるのを見てさ!』
覇龍『兄ちゃんも依頼を受けたの?』
真龍『おう!そうだ!たしか、魔王を倒してくれとの依頼だった!』
覇龍『俺も、その依頼をうけて、ここまで旅に出たところなんだ!』
真龍『覇龍は昔から俺に1度も勝てない位のお前が一人で魔王退治か?笑笑』
覇龍『ば、バカにするなよ!』
真龍『悪かったな!何なら俺もお前とこれから旅に行ってもいいか?』
覇龍『えっ、うん!兄ちゃんがいれば怖いものなしだ!』
真龍『よし!とりあえずはここから20分くらいの所に街がある!そこまで行って情報を集めていくぞ』
覇龍『じゃ!行こう!』
そして、兄弟共に旅をすることになった!
そして、20分後
二人は、ある街に着いた!街名『リベラル』
真龍『よし!今日は情報を集めて、体を休めるぞ』
覇龍『わかった兄ちゃん!じゃ、俺は手当たり次第情報を集めてくる!そこの宿で30分後に待ち合わせで!それじゃ!兄ちゃん行ってくる!』
真龍『わかった!じゃ、俺はこっちで情報を集めるとするか』
お互いに情報を集めて30分後お互いに待ち合わせの宿の前に着いた。
真龍『どうだ、そっちは情報手にはいったか?』
覇龍『とりあえず、宿に入ってから話そう!』
二人は宿に入り部屋にいき、情報交換をしました。
覇龍『街の人に聞いたところ、ここから約50分くらいの所にある街が何者かによって支配されてると聞いた!』
真龍『なるほど、明日はそこを目指して出発するぞ!』
覇龍『わかった!』
真龍『俺からの情報は、そのお前が言った街は、支配された後勢力が格段にあがって近隣の村を襲っているらしいとのことだ!』
覇龍『ゴクリ…』
真龍『とりあえず今日は夜も遅い、明日に備えて今日は寝るぞ!』
覇龍『わかった兄ちゃん!』
こうして、真龍と覇龍は旅の途中で合流し次の街に向かうため旅を準備をするのでした
To be continued~
3話目を作成してるので!
2話目を見てください(*´∇`*)