夢じゃないかも
こういうの書くの初めてなので、あんまり期待しないでください。まぁもとからしてないと思いますが・・・・。
俺は今、夢を見ている。そう、見ている、現在進行形だ。
え?なぜ夢なのかわかるって?当たり前だろ、現実では有り得ないことが起きているからだ。
で、その夢は何かっていうと・・・・
「うわああああぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」
「シャャャャャャャャャャ‼︎‼︎」
やばいやばいやばいやばい!
何だよこれ⁉︎この超巨大な蛇は⁉︎
死ぬってマジで死ぬって!
夢だからといっても、これは絶対にトラウマになるよ!
「シャャャャャャャャャャ‼︎‼︎」
「グオォォォォォォォォォォ‼︎‼︎‼︎」
「うわああああぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」
しかも、なんか超巨大な犬も引き連れてんすけど⁉︎さっきまでいなかったよね⁉︎どっから湧いたんすか⁉︎やばい、これは本格的に死ぬかもしれ———
ドッゴォォォォォン‼︎‼︎‼︎
あれ?蛇と犬の鳴き声がなくなった、と思って振り返ってみると。
「大丈夫ですか⁉︎」
そこには、透きとおるような白い髪が肩にかかるくらいのながさで、身長は160前後、年齢は15、6くらいだろうか、そして一番目立つ胸の部分。顔はまだ幼さが残っているのに対し胸の方は、幼さ?なにそれおいしいの?と、言ってそうもなくもなくもないくらい立派なものがあった。
「え?ホントに大丈夫ですか⁉︎」
俺が突然の事に驚いてかその子に見とれてか、ポーーっとしているとさっきよりも慌てて聞いてきた。
「え?あ、あぁ、大丈夫ですよ・・・、ってあれ?鶏と犬は?」
「ニワトリ?イヌ?何ですかそれ?あぁ!さっきのですか、あれは巨大犬と巨大蛇と言います。というかよく知らないのにここまで来れましたね。」
今、一瞬変な名前が聞こえたけど気のせいだよな。
「いやーあはは、ちょっと道に迷ってさ・・・、で、そのジャイ○ンとスネ○君はどうしたの?」
「え?もちろん倒しましたけど?」
「はぁぁぁぁぁぁ⁉︎」
ちょっと今、聞き捨てならないことを聞いた。まさか、ちょっと可愛いって思ってたこのロリ巨乳が、あのジャ○アンとス○オ達を倒したなんて・・・・、まさかジャイママか!とか思ってたら
「それより道に迷ってるって本当ですか⁉︎ならばこの徴兵団の私が保護します!・、まだ見習いですけど・・・」
と、双方の丘を揺らしながら胸をはり、最後には自信なさ気に呟いた。
「そ、そうでふか。ありがとうございましたぁぁぁぁぁ!!!」
ちょっと噛んでしまったが、どうでもいい。逃げるが勝ちだ!このままだと俺も殺されかねん!
「え、えぇぇぇ⁉︎何で逃げるんですか〜!」
とプルンプルンという擬音が聞こえてきそうなほどアレを揺らして追いかけてきた。
書いてから気づいたけど、まだ主人公の名前だしてねえや・・・。それ小説としていいのかなーって思ったけど、小説(笑)なのでまぁいっか、ってなりました。
PS.短すぎる事は言わないで