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DEATHGAME ~chaotic world~  作者: 陽菜
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ドリンクサーバー

本当にこの双子はボケが似合うな……。

そしてユウヤさん、諦めないでくれ。ランの胃に穴が開く。

「スズエさん!ドリンクサーバーがありますよ!」

 キナが興奮気味に伝えると、スズエは目を輝かせた。

「本当か!?味噌汁ある!?」

「いやねぇよ!」

 突然のボケにランがツッコミを入れる。

「コンソメスープはあるか!?」

「あると思ってんのか!?」

 シルヤも目を輝かせている。なんなんだこの双子は。

「わーい。コンポタがあるー」

 こちらはツッコミを放棄した男、ユウヤである。

「ユウヤさん諦めないでくれ!」

 オレ一人じゃこいつらの相手は荷が重すぎる。

 その言葉は喉奥にしまっておいた。

(……胃がいてぇ……)

「大丈夫?ラン」

「……あぁ、大丈夫だ、兄さん」

 レイに気を遣われ、ランは頷いた。彼の胃に穴が開くのは時間の問題かもしれない。

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